豊橋市と豊川市の皆様、亡くなられた御住職の墓石の建立
【目次】
1.四十九日御法要までに、亡くなられた御住職ご本人の墓石の建立
四十九日御法要までに、亡くなられた御住職ご本人の墓石の建立
下の写真は、曹洞宗のご寺院のお亡くなりになられた御住職様の新たに建立された墓石です。この墓石の形は通称『里芋型墓石』と呼ばれ、独特な形をされています。墓石の中央には蓮華台が付いています。
御住職様専用の墓所に、新たに墓石が設置され、後日に四十九日御法要が営まわれます。
下記の本日工事のご紹介の前に【ご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内】
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。
弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。
【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石補強工事のご紹介です。始めに台座石の設置で、蓮華台、一番上の竿石、墓石本体の正面に小物石を設置して墓石の完成です。
墓石には、亡き御住職様の名前、命日、享年などが彫られています。
【豆知識 御住職の呼び方について】
元々、“住職”や“和尚”という言葉はお坊さん自信を示す言葉ではなく、お坊さんの役職、肩書きを示す言葉です。 住職とは本来“住持職”と呼ばれる役職で、寺院に住み込んでいるお坊さんのことをいいます。
「御住職」は、浄土真宗のお坊さんの呼び方です。住職は、お寺に住み込んで管理や運営を行う僧侶の役職で、お寺を代表する存在です。浄土宗や臨済宗、曹洞宗では「おしょう」、天台宗は「かしょう」、真言宗では「わじょう」と呼ばれています。 日蓮宗の場合は、近い言葉で「上人(しょうにん)」というものがあります。元々、“住職”や“和尚”という言葉はお坊さん自信を示す言葉ではなく、お坊さんの役職、肩書きを示す言葉です。 住職とは本来“住持職”と呼ばれる役職で、寺院に住み込んでいるお坊さんのことをいいます。
その他には、禅宗の住職を「方丈(ほうじよう)さん」。 浄土真宗の住職を「御院(ごいん)さん」とも呼び、尼さんの住職の場合は、「庵主(あんじゆ)さん」と呼んだりします。 最近、お坊さんのことを「先生」と呼ぶことが増えてきていますが、これは「こう呼べば大丈夫だろう」という安易な考えから来ている感は否めません。
浄土真宗以外の宗派では『お庫裏(くり)さん』や『寺庭(じてい)さん』『大黒(だいこく)さん』などと呼ばれるそうです。 宗派や地域によって若干の違いや風習はあるとのことです。
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。
山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。
宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。
ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。
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