2024.09.27
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、傾いて危ない特大墓石の復元工事~前編

【目次】
1.曹洞宗のご寺院墓地の特大墓石が傾いた為、鉄筋入りコンクリ-ト基礎で補強して墓石復元工事~前編

曹洞宗のご寺院墓地の特大墓石が傾いた為、鉄筋入りコンクリ-ト基礎で補強して墓石復元工事~前編

下の写真の様に、石垣付きの特大墓石の状態が悪く、台座石には歪みが生じ、石垣の一部には隙間が発生している為、墓石が傾きだしています。このままでは将来倒壊する恐れがある為、全ての墓石を分解して、基礎には、鉄筋入りのコンクリ-ト補強基礎を設置して、復元致します。

石の歪みと石垣の隙間の不良状態。
 
下記の本日工事のご紹介の前にご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。

【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石工事のご紹介です。

下の石垣の写真の様に、石垣の1つ1つには、番号や合口の場所などがマ-キングされ、復元時に役立つように考えられています。この手間が美しい墓石の礎になっています。
 
下の写真の様に墓地が狭所の為、移動式カニクレ-ンでの墓石分解作業となりました。


豆知識 お墓を建てる時期について
お墓を建てる時期に一定の決まりというのはありません。 新仏のあるお宅では墓地がある場合、一周忌に建てることが多いようです。 また、開眼法要を営む必要から、法事にあわせて建てるのがよいかと思われます。 法要の時期に合わせて建てることで、開催する側としても準備が楽になります。
お墓を建ててはいけない日や年は無いと思われます。 昔は「うるう年には大きな買い物をしてはいけない」ということもありお墓など高いものは避けると言った意味では「うるう年には建ててはいけない」などあったようです。 また六曜などを気にされる方は赤口を避けて建てるようにすればいいと考える方もいるようです。只、個々の方々の気持ちが最優先だと思われます、ご不安のある方は、御住職様や神官様やご親戚の方などにご相談されると良いでしょう。
法律上、墓石は、いつまでに建てて、いつまでに納骨しなければならないといった決まりはありません。 宗教やあなたの希望によって、いつ建てるのかを検討されれば良いです。 すでにお墓を準備されている場合、一般的(仏教では)には、四十九日の法要時に合わせて、納骨(=埋葬)することが多いです。お墓をいつ建てるかという一定の決まりはありませんが、できるだけ早い時期に墓石を建て、供養するのがよいでしょう。 結論としては「思い立ったが吉日」です。 一般的には、親類縁者が揃って供養する機会、四十九日や百か日、一周忌や三回忌などの年忌、お盆、お彼岸、祥月命日などがよいとされています。

弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

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