2024.09.30
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、傾いて危ない特大墓石の復元工事~基礎工事編

【目次】
1.曹洞宗のご寺院墓地の特大墓石が傾いた為、鉄筋入りコンクリ-ト基礎で補強して墓石復元工事~鉄筋入り基礎工事編

曹洞宗のご寺院墓地の特大墓石が傾いた為、鉄筋入りコンクリ-ト基礎で補強して墓石復元工事~鉄筋入り基礎工事編

現状の石垣付きの特大墓石の状態が悪く、台座石には歪みが生じ、石垣の一部には隙間が発生している為、墓石が傾きだしています。このままでは将来倒壊する恐れがある為、全ての墓石を分解して、基礎には、鉄筋入りのコンクリ-ト補強基礎を設置して、復元致します。下の写真は、石垣を分解している様子です。

石垣の撤去後は、下の写真の様に、鉄筋入りのコンクリ-ト基礎を施工致しました。詳しくは下記の現場ブログでご案内致します。

下記の本日工事のご紹介の前にご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。

【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石工事のご紹介です。前回の工事では石垣の分解までで、本日は石垣の撤去後に、鉄筋入りコンクリ-ト基礎の設置のご紹介です。


地面を30cm程度掘り下げて、鉄筋入りコンクリ-ト基礎ベ-スを設置致しました。
 


豆知識 お中日について
お中日とは、春分の日と秋分の日を指し、お彼岸の中日とも呼ばれます。お彼岸は、春分の日と秋分の日を中日として、前後3日間の合計7日間を指します。この期間は、初日を「彼岸入り」、最終日を「彼岸明け」と呼びます。

お彼岸の期間中は、お墓掃除や墓参りをしたり、仏壇のお参りと供え物をしたり、他家へのお参りと供え物をしたりすることが定番です。また、菩提寺で「彼岸会」と呼ばれる法要が行われる場合は、そちらにも参加しましょう。
春分の日と秋分の日が毎年変わるのは、国立天文台が毎年設定しているためです。春分の日と秋分の日は1年のうちで昼の時間と夜の時間が同じ日です。太陽も真東から昇り真西に沈み、西と東が一直線になるのであの世とこの世が繋がりやすくなると考えられ、その日にお墓参りをしてご先祖様を供養します。また、お中日は「おちゅうにち」と読みます。同じ漢字で「なかび」と読む場合もありますが、この読み方は相撲や公演の時に使われます。もともと日本では「なかび」の読み方が一般的で、「ちゅうにち」とは読まなかったそうです。しかし、お彼岸の時には「ちゅうにち」と呼ばれるのが次第に一般的になりました。お彼岸の中日である春分の意味が「自然をたたえ、生物をいつくしむ」、秋分の日が「祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ」という意味を持つので、昔から先祖崇拝や豊作に感謝してきた日本らしい文化が影響していると言えるでしょう。

後日、石垣の復元工事が始まります。

弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

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(0533)83-5530

弊社は豊川商工会議所会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
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