豊橋市と豊川市の皆様、10基以上の墓石を1基の先祖墓に変更~完成編
【目次】
1.墓地を縮小する為、10基以上の戒名墓を撤去して1基の先祖墓にまとめる墓石工事~完成編
墓地を縮小する為、10基以上の戒名墓を撤去して1基の先祖墓にまとめる墓石工事~完成 編
下の工事前の写真と新しい石枠の墓石完成の写真です。10基以上の戒名墓と1基の先祖墓の大きな墓地から、ご契約図面の様な1基の先祖墓のみの管理の楽な縮小した墓地への墓地工事を致しました。
上記の複数の墓石から、先祖墓1つに集約したコンパクトな墓石が完成致しました。
下のこの様なカラ-図面で、お見積りをさせて頂きました。
下記の本日工事のご紹介の前に【ご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内】
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。
弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。
【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石工事のご紹介です。下の写真の様に、台座石の中央には四角い穴があり、後日ここからお骨が納骨されます。
いよいよ墓石が完成致しました。
【豆知識 お施餓鬼について】
施餓鬼とは、無縁仏や生前の悪行により餓鬼となった霊、つまり供養されることがない死者に対して施しを行う仏教における供養の1つです。お盆で祖先を供養する際に一緒に行われることが多いものの、必ず行わなければならないものではありません。
餓鬼とは、仏教における六道のうちの1つ、餓鬼道に落ちた死者のことです。強欲そして嫉妬深い心や行為、悪行をした者がその罪として餓鬼道に落ちるとされています。餓鬼が飲食をしようとすると、目の前で食べ物や飲み物が炎と化して、それが叶いません。そのため常に飢えと渇きに苦しんでいるとされています。そのような状態にある餓鬼にも飲食物などを与えるのが施餓鬼です。そうすることにより、徳を積むことができると言われています。
施餓鬼はお寺で法要を行ったり、お坊さんが家を回ってお経を唱えたりします。
先祖への供養と一緒に餓鬼への施しをすることが徳を積むのにつながるという考え方から、お盆の時期に行われる場合が多いです。
浄土真宗では施餓鬼法要を行いません。
下の右側の写真は、卒倒婆を建てる塔婆立です、墓地の隙間には高級那智色の玉砂利が敷き詰められました。
弊社は常に、下記の様なカラ-図面でお見積りをさせて頂いております。
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。
山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。
宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。
ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。
フリ-ダイヤル 0120-148-809
(0533)83-5530
弊社は豊川商工会議所会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
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