2024.12.17
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、弊社は特殊機材の使用で特大墓石の解体が可能

【目次】
1.狭所の墓地で特殊機材を使用して、特大サイズの墓石の解体工事

狭所の墓地で特殊機材を使用して、特大サイズ墓石の解体工事

下の写真は真宗大谷派のご寺院の墓地で、特大サイズの戦没墓の墓じまいの解体作業の様子です。下の写真の様に、この墓地は街中の通路も狭い為、特大の三脚を立てて墓石の分解を致しました。通常サイズより大きな墓石で、より慎重に作業させて頂きました。下の写真の様に、墓石の正面には『倶会一処』と彫られています。

豆知識 倶会一処について
倶会一処(くえいっしょ)とは、仏教用語で共に一つの場所で会うという意味です。阿弥陀如来の極楽浄土で、亡くなった人々が再び会えることを表します。
「倶会一処」は『仏説阿弥陀経』の「諸上善人、倶会一処」という一節に由来しており、浄土真宗の歴史の中で大切にされてきました。浄土真宗の墓地では、墓石の正面に「倶会一処」と彫られていることがあります。
「倶会一処」と似た言葉に「一蓮托生」があります。「一蓮托生」は、仏教用語で「一つの蓮、同じ蓮の花の上に身を託し生まれ変わる」という意味です。これも阿弥陀仏に救われた人が死後、極楽浄土で共に会う、生まれることを意味します。
死んで墓の下に眠るのではないそうです。お墓というのは亡き方のお骨を納め、亡き方を偲びつつ、仏縁にあわせていただく大切な場所だそうです。しかし、私たちは死んで墓の下のような暗い世界にいくのではないのですとの事。
阿弥陀さまの限りない光の世界、智慧の世界であるお浄土に参らせていただくのです。そして、お浄土に眠りにいくのでもありません。浄土で仏に成るということは、阿弥陀さまの願いを伝え、後の者を導く活動体としてはたらいていくということです。

周囲の墓石に比べても、一際大きなサイズの墓石です。

下記の本日工事のご紹介の前にご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内

石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。

【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の特大の墓じまい工事のご紹介です。下の写真は、墓じまい工事前の現況で、墓石本体も特大です。
 

 
分解した墓石は、エンジン付きの運搬機で運び出し致しました。

墓石の真下には、鉄筋入りの厚み15cmほどの分厚いコンクリ-ト基礎が墓地全体に施されており、撤去作業に二日間近くかかりました。
 
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

フリ-ダイヤル 0120-148-809

(0533)83-5530

弊社は豊川商工会議所会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
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