2025.01.02
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、神社内に石の祠や石燈籠の設置

【目次】
1.神社内に3基の石の祠と1対の石燈籠の設置工事

神社内に3基の石の祠と1対の石燈籠の設置工事

本日のご紹介させて頂く現場ブログは、豊川市内の神社内に3基の石の祠と1対の色の濃い石燈籠を設置工事を致しました。その他には、手を清める為の水受けの『つくばい』、六角の雪見燈籠などが設置されています。

大小あわせて3基の石の祠です。

下記の本日工事のご紹介の前にご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内

石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。

【本日の燈籠工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の3基の石の祠と1対の石燈籠の設置工事のご紹介です。

 
豆知識 石の祠について

石の祠(せきし)とは、石で造られた小祠を指します。祠とは神をまつる場所を意味し、祠堂や祠宇、祠屋とも呼ばれます。石の祠は、地神などが祀られたものと考えられ、各家の守り神として宅地の北東もしくは南西角に設けられたものが多くあります。石戸を開くと祭神名を記した「御霊石」が安置されているものや、後壁石に祭神名が刻み込まれているものもあります。また、仏像が収められている祠は地蔵菩薩を祀るとされるものが多く、特に京都を中心とする近畿地方では地蔵盆の主体となるなど、地元の集落において素朴な信仰が保たれています。
家の敷地に祠や社が建てられた経緯は色々あると思いますが、もともとは五穀豊穣を願う農耕の神様、あるいは祖先を神として祀られる風習によるものが多いと考えられています。 御神体も不動尊・地蔵尊・稲荷・道祖神・庚申塔など様々ですが、一般的に屋敷神の多くは稲荷のようです。
祠と神社の違いは,社祠を社殿と同義語ですなわち神社本殿,幣殿,拝殿等の総称の意として用いられることもあるが,社と祠とを区別して,社は一般に神社またその社殿をいいます,祠は神をまつる小さな堂をさしていいます。
神社内には一般に,神が鎮座する本殿,神を礼拝しさまざまな儀礼を行う拝殿,本殿・拝殿などを囲む瑞垣(みずがき),神域への門に相当する鳥居などからなり,そのほかに神宝を納める宝殿,参拝者が心身を浄めるための手水舎(ちようずや),神に奉納する神楽(かぐら)を奏する神楽殿,神官の執務のための社務所,神苑などさまざまな施設を併せています。 …


弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

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