2025.01.12
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、弊社は特殊機器で超特大墓石の解体~序盤

【目次】
1.弊社は移動式の特殊機器の使用で、超特大サイズの墓石の解体工事が出来ます~序盤

弊社は移動式の特殊機器の使用で、超特大サイズの墓石の解体工事が出来ます~序盤

下の墓石の写真は、太平洋戦争で亡くなられた戦没者の方の墓石で、総高さが4m以上の超特大サイズのお墓です。この様な特大墓石の解体には、特殊なクレ-ン機器を使用が不可欠となります。移動式クレ-ン機器の中でも大きめサイズの重機の使用になりました。
 

この様に大きめの移動式カニクレ-ンを所有しているのは東三河でも少なく、比較的狭い墓地で超特大墓石の解体が出来る業者は少ないと思われます。

下記の本日工事のご紹介の前にご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内

石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。

【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の超特大の墓じまい工事のご紹介です。下の写真は、曹洞宗のご寺院の墓じまいの現況で、上記でご案内の様に超特大の戦没墓石です。

 

豆知識 戦没墓について
国外や国内の戦没者とは兵士だけでなく、一般の方でも戦争に関係することで命を落としたすべての方を指します。実際の戦地で亡くなった方以外にも、日本本土などの空襲による爆撃で亡くなられた方も大勢います。そのような方々も含めて、「戦没者」となっています。
日本では「太平洋戦争」や「第二次世界大戦」など、大きな戦争が度々起きました。それに関する戦没者のための墓苑も日本各地の墓地にはいくつか存在し、代表的なところでは「靖国神社」「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」などが挙げられます。第二次世界大戦の戦没者の中で、何らかの事情で遺族にお骨を引き渡せなかった方のお骨を安置、お祀りをしています。このような引き取り手がいない、お盆頃にはご遺骨はその墓苑で定期的に参列者を招いて拝礼式が行われています。
また、戦没者のお墓は竿石部分に名前や所属していた部隊、戦死された場所、戦死したときの年齢などの情報が彫刻されています。墓地にある戦没者のお墓は1つに対して1人が眠っているのが基本ですが、実際はお骨の回収ができずにお墓のみで遺骨が埋葬されていないものもたくさんあります。ほかにも形の特徴として、多くの戦没墓の正面には★が彫られていたり、神道のお墓のように竿石の上部がとがっているデザインのお墓もあります。こちらは通常の和型墓石とくらべて特に大きなサイズで、細長い形になっている特徴的お墓です。地方の共同墓地にも戦没墓があり、大概が墓地の一等地の場所に建てられていることが多いです。現在に至ってもこれらの戦没墓は、親族の方々が手厚く世話をされて管理、弔っておられます。
生前の名前や階級、そして功労など細かい情報が彫刻されております。


後日、墓石本体の解体が本格的に行われます。
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

フリ-ダイヤル 0120-148-809

(0533)83-5530

弊社は豊川商工会議所会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
https://toyokawa-cci.org/companylink/
弊社は東三河法人会会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
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