2025.01.18
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、弊社は特殊機器で超特大墓石の解体~初中盤

【目次】
1.弊社は移動式の特殊機器の使用で、超特大サイズの墓石の解体工事が出来ます~序盤

弊社は移動式の特殊機器の使用で、超特大サイズの墓石の解体工事が出来ます~初中盤

前回の墓じまい工事の続きからの作業で、下の墓石の写真は、太平洋戦争で亡くなられた戦没者の方の墓石で、総高さが4m以上の超特大サイズのお墓です。この様な特大墓石の解体には、特殊なクレ-ン機器を使用が不可欠となります。移動式クレ-ン機器の中でも大きめサイズの重機の使用になりました。先日の解体工事に続き初中盤の工事の様子のご紹介です。本日は石垣などの石材の解体工事です。
 

この様に大きめの移動式カニクレ-ンを所有しているのは東三河でも少なく、比較的狭い墓地で超特大墓石の解体が出来る業者は少ないと思われます。

下記の本日工事のご紹介の前にご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内

石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。

【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の超特大の墓じまい工事のご紹介です。下の写真は、曹洞宗のご寺院の墓じまいの現況で、上記でご案内の様に超特大の戦没墓石です。本日は、墓石本体の下の石垣などの台座石の解体が行われます。今回も移動式カニクレ-ン機器を使用しての作業となりました。




豆知識 石垣について
石垣は古来あらゆる文明で見ることができます。その手法も、自然の石をそのまま積み上げるものや、割った石や切った石を美しく組み上げて見栄えを良くしたもの、さまざまな種類の石を組み合わせて力を分散させ排水を良くして堅固にしたものなどがあります。
日本には傾斜地が多いという地理的な特性があり、このような土地を農地や屋敷に用いるには基礎として石垣を積む必要がありました。日本の石垣はもっぱら石垣自体を築造するために発達してきたものであります。
墓石の石垣の石は、高さ30cm巾30cm厚み20cmほどの石で組み合わせられて造られています。今回の石垣は地面から3段に積み上げられ、1つずつの石の隙間も少なく石職人による高度な技術により作り上げられています。現代では石垣を詰める石職人も激減し、石垣の修理等にも大きく影響が出ています。
見えない石垣の内部の大部分には、こぶしほどの石が大量に入れられています。 これが排水の役割をするとともに、地震などで墓石が大きくずれるのを防ぐクッションにもなっているわけです。上記の写真の様に、石垣の内部は石と残土によって造られているのです。
後日、墓石台座石の解体と残土の処分が行われます。
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

フリ-ダイヤル 0120-148-809

(0533)83-5530

弊社は豊川商工会議所会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
https://toyokawa-cci.org/companylink/
弊社は東三河法人会会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
http://www.higashimikawahojinkai.com/aboutus/