豊橋市と豊川市の皆様、古い墓石から新しい墓石への建替え再建~part2
【目次】
1.豊川市内の共同墓地で、現状の古い墓石から新しい先祖墓への建替え再建工事~新墓石の石枠と芝台石の工事編
豊川市内の共同墓地で、現状の古い墓石から新しい先祖墓への建替え再建工事~新墓石の石枠と芝台石の工事編
下の写真は、現状の古い墓石で8基の墓石の管理が大変で、新しい先祖墓にまとめる墓石工事を行います。本日の工事は2/1日弊社ホ-ムペ-ジの現場ブログでご紹介の工事の続きからのご紹介です。この新しい墓地は、現状の墓地のサイズも70%ほど縮小してコンパクトサイズの墓地に変わります。
古い墓石の撤去後、下記のカラ-CAD図面の様な墓石が後日完成致します。墓地の裏側には、雨水や土壌の侵入を止める為の豆板のコンクリ-ト壁を設置致しました。古い9基の墓石は、丁寧に処分させて頂きました。
墓石本体は、新潟産の国産の高級墓石です。国産の中でも比較的濃い色の石の目が細かな石材です。
下記の本日工事のご紹介の前に【ご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内】
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。
弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。
【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石工事のご紹介です。本日の工事は、墓石本体の廻りに石枠を設置致しました。
石枠の石と石との接合箇所には、ステンレス補強金具で固定しました。その金具の補助補強の為にモルタルで固めています。
続いて、墓石本体の真下の補強の為、巾広ブロックで基礎補強土台を設置致しました。墓石本体の重さは1トン程度あり、この様な土台が無いと傾く恐れがあります。
墓石本体の真下に、この様な基礎補強土台が無いと墓石が傾く恐れがあります。
続いて墓石本体の下の台座石『芝台石』の設置です。この台座石の内側には石の骨箱が設置され、後日この箱に、お骨が納められます。
【豆知識 石の劣化について】
現在よく使用されている石は、花崗岩(みかげ石等)、安山岩、閃緑岩等ですが、石種による耐久性の差はほとんどありません。 物をぶつけて石がかけることはあっても墓石としての形は、約150~200年は持つといわれています。
お墓の環境が墓石の劣化に大きく影響してきます。墓石に良い環境は日当たりが良く風通しがいい場所です。墓石の劣化には水分が大きく関係しているので、水はけのよい事が大切です。また、潮風は御影石の劣化をはやめる原因になります。
劣化をはやめる環境は土に接した立地です。土は有機物などいろいろなものを含んでおり、これが雨の跳ね返りで石に付着すると劣化をはやめます。特に畑が近いと農薬や除草剤など様々な薬剤が飛散し、これも劣化をはやめる原因になっています。
下記のカラ-CAD図面は、このお墓の完成ご予定図面です、墓石の完成が待たれます。
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。
山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。
宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。
ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。
フリ-ダイヤル 0120-148-809
(0533)83-5530

弊社は豊川商工会議所会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
https://toyokawa-cci.org/companylink/
弊社は東三河法人会会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
http://www.higashimikawahojinkai.com/aboutus/