豊橋市と豊川市の皆様、豊川市の東山墓地にデザイン墓の建立～基礎編
【目次】
１．豊川市内の東山墓地に、鮮やかな朱色のデザイン墓石の建立～基礎補強土台編
豊川市内の東山墓地に、鮮やかな朱色のデザイン墓石の建立～基礎補強土台編
下のカラ－CAD図面は、この墓地の完成予想図面でインド産の朱色のデザイン墓石です。本日の墓石工事は、このお墓の基礎補強土台の設置を致しました。
下記の写真は、墓石工事前の現況の様子とブロックで基礎補強土台の設置後の様子です。この基礎補強土台の上に墓石本体が乗ります。とても大切な補強です。
この様な基礎補強土台が無いと、将来墓石が傾く恐れがあります。
下記の本日工事のご紹介の前に【ご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内】
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ－ムペ－ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ－ムペ－ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。
弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ－ムペ－ジに掲載させて頂いております。
【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石工事のご紹介です。この墓地は豊川市内の民間の東山墓地で、宗旨宗派問わずの墓地です。下の写真の様に、傾斜地の墓地の為に墓石が傾きやすく、下の写真の様な補強土台が不可欠となります。
墓地全体を30cm程度掘り下げて、ブロック補強土台を設置致します、この土台が無いと墓石が傾く恐れがあります。
墓地の中央には、石の骨箱が設置され、墓石の完成後にお骨が納められます。
後日、下の図面の様なデザイン
【豆知識 西洋型墓石について】
一般的な西洋型の墓石とは、横長に寝かせた形の西洋風の墓石です。和型墓石と比べて背が低く、幅が広いのが特徴です。芝生墓地やガーデニング霊園などによく映えるお墓で、モダンで瀟洒な中にも格調があるものが多く、デザインはお客様のご希望で自由に変えられるのが特徴です。和型墓石に比べて地震に強く、石に刻む文字も決まりがありません。
洋型墓石は、これまでの日本の伝統的な和型墓石ではなく洋風な形がお好みの人におすすめです。 形にも明確な決まりがないので、形を自由に決め、また故人が好きだった言葉や文字を好きに刻むことができるメリットがあります。 また、和型墓石には合わせにくい薄ピンク色の石など華やかなものを組み合わせられることも一つのメリットです。但し、決まった形が無く自由に設計できる反面、流行り廃りがあり何十年後には古いデザインになっているかもしれません。
世界に１つのオリジナル墓石を造ってみてはいかがでしょうか。
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ－ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。
山口石材本店のお墓には、施工１５年間施工保証が付きます。アフタ－も安心と身近な存在を目指します。
宜しけれは、弊社ホ－ムペ－ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。
ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。
フリ－ダイヤル ０１２０－１４８－８０９
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