豊橋市と豊川市の皆様、墓石工事の中で、欠かせない基礎補強について
【目次】
1.墓石の工事の中でも、傾き難くくする為の基礎補強の施工が必要
墓石の工事の中でも、傾き難くくする為の基礎補強の施工が必要
本日のご紹介させて頂く現場ブログは、墓石工事の最も大切な基礎補強についてご紹介させて頂きます。下の写真の様に、墓石の真下の基礎の部分には基礎補強土台が必要で、この補強が無いと、1トン近くの重さの台座付墓石が傾く恐れがあります。
下記の本日工事のご紹介の前に【ご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内】
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。
弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。
【本日の燈籠工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石の真下の基礎補強についてご案内させて頂きます。墓地の地盤を30cm程度掘り下げて、まず墓地の中央に『石の骨箱』を設置致しました。この骨箱には底が無く、お骨は時間をかけて地に帰られます。
続いて、骨箱の周囲に巾15cmの巾広ブロックで基礎補強土台を作りました。このブロック補強土台の上に、墓石が設置されます。
【豆知識 ブロックの耐久年数について】
ブロック塀の一般的な耐久年数は約30年です。ただし、これは適切な設計と施工、そして定期的なメンテナンスが施されている場合に限ります。設置環境やメンテナンス状況によっては、それよりも短くなることもあります。一般的な目安のブロック塀の耐久年数は、一般的に約30年とされています。
ブロック塀は、雨風や日光にさらされるため、経年劣化します。特に、鉄筋の腐食は劣化の大きな要因です。定期的なメンテナンスを行うことで、ブロック塀の耐久年数を延ばすことができます。ひび割れ、鉄筋の露出、白華現象などが劣化のサインです。これらのサインが見られた場合は、専門家による点検をおすすめします。
耐用年数を超えたブロック塀は、倒壊の危険性があるため、早めのメンテナンスや交換を検討する必要があります。ブロック塀の耐久性を高めるには、基礎工事をしっかり行い、基準を満たすように施工することが大切です。劣化のサインを見つけたら、早めに補修を行いましょう。不安な場合は、専門家に診断してもらうと安心です。ブロック塀は、適切なメンテナンスを行うことで、安全に長く使用することができます。
下の写真の様に、ブロック補強土台の上に台座石を設置致しました。
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。
山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。
ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。
フリ-ダイヤル 0120-148-809
(0533)83-5530

弊社は豊川商工会議所会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
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