豊橋市と豊川市の皆様、大恩寺様の鬼瓦記念碑の完成
【目次】
1豊川市の浄土宗の大恩寺様、本堂屋根瓦葺き替えの「鬼瓦記念碑の工事」の完成
豊川市の浄土宗の大恩寺様、本堂屋根瓦葺き替えの「鬼瓦記念モニュメント碑」の完成
下の写真は、豊川市内の大恩寺様の本堂の様子です。この度、本堂の屋根瓦の葺き替え工事に伴い、旧鬼瓦を使ったモニュメント記念碑が完成致しました。
この記念碑には、浄土宗の歌「月かげ」が黒色板石に刻まれています。
下記の本日工事のご紹介の前に【ご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内】
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。
弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。
【本日の記念碑工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の大恩寺様屋根瓦の葺き替え記念碑の工事の様子をご紹介させて頂きます。下の写真の鬼瓦は、最近まで実際に屋根にあったもので、ご住職様のご希望で記念碑として後世に残したいとの事で、思慮の結果、モニュメント記念碑として整備されることになりました。黒い御影石には、浄土宗の歌として「月かげ」が彫られています。
【豆知識 月かげについて】
「浄土宗 月かげ」とは、浄土宗の宗祖である法然上人が詠まれた和歌で、浄土宗の宗歌として広く知られています。この歌は「月かげの いたらぬ里は なけれども ながむる人の 心にぞすむ」というものです。この歌は、阿弥陀様の慈悲の光が、月の光のようにすべての人を照らしているが、その光に気づき、念仏を唱える人の心にこそ、その救いが宿る、という意味を表しています。月かげとは月の光、そして阿弥陀様の慈悲の光を指します。いたらぬ里とは阿弥陀様の慈悲の光が届かない場所はない、つまり、すべての人に平等に光は降り注いでいる、という意味です。ながむる人の心にぞすむとは、その光に気づき、念仏を唱える人の心にこそ、阿弥陀様の慈悲の光は宿り、その救いが現れる、という意味です。
法然上人は、この歌を通して、厳しい修行や財力のある者だけでなく、誰でも「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えることで、平等に救われる、という教えを説きました。浄土宗における「月かげ」、この「月かげ」の歌を宗歌として大切にしています。この歌は、阿弥陀様の慈悲の心を理解し、念仏を称えることの大切さを教えてくれます。浄土宗の寺院では、この歌を詠んだ御詠歌が歌われることもあります。
現在では、「月かげ」の歌は、現代でも多くの人々の心のよりどころとなっています。浄土宗の寺院では、この歌に込められた意味を伝え、人々に念仏を勧めています。「月かげ」という言葉は、保育園の名前などにも使われ、阿弥陀様の慈悲の心を象徴するものとして親しまれています。
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。
山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

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