2025.08.05
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、シンプルで斬新なデザイン墓石~完成編

【目次】
1.合同町内会墓地に、近未来型のデザイン墓石~完成編

合同町内会墓地に、近未来型のデザイン墓石~完成編

この墓石は、勝手には真似できない意匠登録済みのデザイン墓『未来墓』を参考にデザインされています。最新のデザインを実際のお客様の墓地に再構成して完成致しました。詳しくは、下記のURLの未来墓ホ-ムペ-ジでご確認ください。 https://ec-miraivo.com/lineup_cat/miraivo/

実際に完成した墓石写真と、カラ-CAD図面は、このお客様の墓石の完成予想図面です。近未来型のデザイン墓石の未来墓です。

実際の墓石には、白いサラシが巻かれ、後日の墓開き開眼法要を待ちます。この墓石の左には、故人の戒名などが彫られた石版(墓誌)、右側には卒倒婆を立てる石の塔婆立が設置されています。


このデザイン墓石は、意匠登録済みの墓石を参考にしている為、他社様は勝手に真似できない墓石です。

下記の本日工事のご紹介の前にご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

 

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。

【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石のご紹介です。8/3日弊社ホ-ムペ-ジの現場ブログの続きからの墓石工事様子で、本日この墓石が完成致しました。豊川市内の複数の町内の合同の公共的な墓地で、新しく出来た区画に墓石を建立致しました。

下の写真の様に、墓石本体と墓誌や塔婆立を設置して完成致しました。




下の石版(墓誌)には、戒名、命日、俗名、享年が彫られています。そして卒倒婆を立てる塔婆立も石で出来ています。
 
豆知識 お盆について
お盆(おぼん)は、夏の時期に行われる祖先の霊を祀る一連の行事です。日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事です。かつては旧暦の現在の7月15日を中心とした期間に行わました。明治時代に採用された新暦の採用後、新暦の7月15日に合わせると農繁期と重なって支障が出る地域が多かったため、新暦の8月15日をお盆(月遅れ盆)とする地域が多くなりましたの事。
お盆は、一時的に戻ってきた先祖の霊を迎えて供養をする、夏の伝統的な仏教行事です。お盆の名前の由来は、仏教の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」です。盂蘭盆会を省略して、「お盆」と呼ばれるようになったといわれています。この期間は、お墓参りをしたり、家族や親せきで集まったりする大切な期間です。但し、お盆の作法や慣習などは、地域や宗教などで異なる場合があります。全国のそれぞれの場所では、迎え火、送り火、精霊流しなどのご先祖供養もおこなれてきました。
日本のお盆の代表的な伝統行事に、京都の五山送り火があります。五山送り火は、お盆に迎えた先祖の霊を、再び死後の世界に送り返すための行事です。
私たち日本で暮らす人々にとってお盆は、ご先祖供養と親しい人と一緒に故人を偲ぶ大切な行事として、それぞれの心の中に持ち続けていると思います。
お盆は、ご先祖供養を通じて、親しい人々と再会できる機会、心の拠り所になっている大切な行事だと思われます。


弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

フリ-ダイヤル 0120-148-809

(0533)83-5530

弊社は豊川商工会議所会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
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