2022.08.27
仏壇仏具の新作ご案内

豊橋市と豊川市のお仏壇の購入をご検討中の皆様へ、新作ミニ仏壇のご紹介

最近大人気のミニ仏壇のご紹介です。現代のお仏壇事情に即した、簡易的な小振りタイプのお仏壇ですが、形や絵柄などが洗練され高貴なイメ-ジも感じさせられる【ミニ仏壇鉄仙】のご紹介です。

新作の鉄仙の花柄が付いたミニ仏壇『鉄仙』のご紹介です

【仏壇のサイズ】 横幅40cm 奥行25.5cm 高さ40cm サイズ大

【宗教】      宗旨宗派問わず

【販売金額】    仏壇メ-カ-カタログ記載の希望小売価格より40%割引 ¥35,790- 商品保証と設置費用込み

このお仏壇は、仏壇全体の外壁は黒色で、観音開きの扉は金色の線と金色の扉のつまみが、渋みとシンプルな趣きを感じさせます。観音開きの扉の内側には、このお仏壇の名前にもなっている鉄仙の紫色の花柄の挿絵が施されています。このミニ仏壇の扉が閉じている時は、固いイメ-ジの重厚感も感じられる雰囲気ですが、扉を開けた瞬間、華やかさの中にも品の良さも感じられ、ミニ仏壇ではありますが存在感は迫力すら覚えます。

このお仏壇の須弥壇には、ご本尊様やお位牌などが祀らり、下の段には、香炉や花立や燭台などの仏具なども置くことが出来ます。

お仏壇の背面の壁には、金屏風を思わせる絵柄が施され、蓮の絵柄が透かし彫りの様に描かれていて、高貴なあじわいを感じさせます。この金屏風と鉄仙がよくマッチングされていると思われます。



近年のお仏壇事情
最近では、ご自宅に仏間や床の間がある方は少なく、畳の部屋も減少傾向にある昨今で、お客様のお仏壇へのニ-ズも昔とは異なります。特にお仏壇のサイズは以前では、20号サイズと呼ばれる横幅70cm、奥行70cm、高さ170cmほどのお仏壇が平均的な寸法でした。お仏壇の設置場所が仏間の方が多く、仏間の寸法が予め決まっており、お仏壇は仏間のサイズに合わせる事が一般的でした。お仏壇の形も畳敷きの和風の部屋に合った、従来型の唐木仏壇や金仏壇などが主流で、当時は今では当たり前の【家具調仏壇やミニ仏壇】などの販売は、ごく一部の洋風住宅やアパ-トのお住まいの方々など限定的でした。

時代は変わり、畳敷きの仏間付の和風住宅からフロ-リングの洋風住宅に変貌し、大きな住宅から実用的な間取りのコンパクトな住宅になり、お仏壇の設置場所も多様化し、中には、特に小さなお仏壇しか置けない場合も増えています。

近年この様なミニ仏壇が人気がある理由の1つに、お仏壇自体が比較的軽量で移動や掃除などが楽にできる事が考えられます。例えば、今はご実家にお仏壇を置かれ、将来は息子様がお住まいのマンションに移られるなどの異なる環境下でも対応が可能な、【ミニ仏壇】の需要が増えていると思われます。

更にミニ仏壇の活用される方の中には、既に大きなお仏壇はご実家にあるが、もう1つ手元供養の為に身近に使えるお仏壇が欲しいとの理由で、コンパクトなミニ仏壇をご購入されました。宗教的な意味というより故人の方をより身近に感じたいとの思いからです。このお客様は、将来ご実家に戻られた際には、このミニ仏壇は『仏壇じまい』を考えておられ、ご実家にあるお仏壇に合祀されるご予定です。昨今では、この様にご本家とは別にお仏壇を設ける方も増えておられます。お墓の納骨も同じで、ご先祖の墓石の中には納骨したくない方も増えているのが現状です。

まとめ
現代社会の中では、少子化、宗教離れ、家族関係の多様化などで、生活様式も様々です。お仏壇や墓石も事情も、個々のお客様により様々です。弊社は、お客様のご希望やご要望をなるべく取り入れさせて頂き、お客様が気持ちよくご供養できる環境づくりに寄り添います。

それぞれのニ-ズに合わせた、お仏壇づくりが大切だと思われます。

仏壇公正取引協議会は、下記のURLでご確認ください。
https://www.butudan-kousei.com/

宜しければ、目次で、施工・納品事例もご覧ください

毎日の暮らしの中に大切な人を想う気持ちを~ どうぞ、日々お仏壇に手を合わせてご供養くださいませ。

弊社は豊川商工会議所会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
https://toyokawa-cci.org/companylink/

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