豊橋市と豊川市の皆様、３０年以上、草対策済みで手間暇要らずの墓石
弊社お客様の墓石工事のご紹介です、本日の現場は豊川市内の町内会の共同墓地で、古い墓石から新しい墓石への建替えの現場の様子です。弊社の墓石には、施工１５年間保証が付きます。下の写真は、この墓石の完成予想カラ－図面と、実際に完成した草対策をした墓石工事の様子です。下の写真の墓地の隙間には玉砂利が搬入されていて、その玉砂利の下は草防止用のコンクリ－トが搬入されています。
下の写真の様に、墓地の隙間には草が生えやすく、草防止対策で墓地全体の隙間にはコンクリ－トを流し込み、所々には空気孔と水抜き孔を設けました。このコンクリ－トの厚みは４０ｍｍほどもあり、建立後３０年以上の耐久年数が期待でき、雑草に対して殆どの手間暇要らずと思います。市販の草防止シ－トとは異なり、数年でシ－トの交換や修繕工事をする必要はありません。
【目次】
１．建立後３０年以上対応の草対策の作業をした墓石の現場工事のご紹介
１．建立後３０年以上対応の草対策の作業をした墓石の現場工事のご紹介
下の写真の様に、手つかずの更地の墓地からの作業となります。墓地の四方を溝濠の状態で20cm程度掘り下げ、砕石の搬入後しっかりランマ－（転圧機）で地盤を固めます。この溝の上に石枠を設置します。
四角い石枠の設置後には、墓地中央にブロック基礎土台が施されました。このブロックは巾広15cmの大きめなブロックで強度もあり、１トン以上の墓石本体か乗っても充分な耐久力が期待できます。逆に、この様な基礎土台が無い場合は、墓石が地盤の弱い方に傾く恐れがあります。またこの基礎土台は完成後には地中に埋まり見えず、業者によっては、基礎土台を省く手抜き工事の場合も考えられます。
墓石本体の真下には基礎補強土台の設置で、墓石の傾きを防ぐ必要があります。
近年温暖化の影響なのか、春から秋にかけて高い気温の日や雨の日の日数が多くなったような気がします、高温と雨で草がより一層生い茂り、草取りの回数も増してきました。この様な状況の中で、草防止対策のご相談も増え、長期の期間有効な草対策をご案内させて頂いております。有効期間が５年間ほどの草防護シ－トとは異なり有効期間が３０年以上の効果がある草防止工事は、墓地の隙間全体にコンクリ－トを流し込む作業で、所々に空気孔と水抜き孔を設ける方法です。この方法では、コンクリ－トは数年ほどで補修する必要も無く、長い年月そのままで草も生えずに使用できます。
草防止用のコンクリ－トは、耐久年数５年間ほどの草防護シ－トとは異なり、３０年以上そのまま草も生えずに使用できると思われます。
コンクリ－トの上には仕上げの玉砂利を搬入して、草対策作業の終了です。
墓石本体の工事と花立や水鉢などの小物の設置を終え、墓石本体の一番上には白いサラシを巻いて全ての墓石工事の完了です。後日、墓開き法要と納骨式が行われる予定です。
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ－ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。
山口石材本店のお墓には、施工１５年間施工保証が付きます。アフタ－も安心と身近な存在を目指します。
宜しけれは、弊社ホ－ムペ－ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。
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