2023.02.18
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、雑木林の墓地造成工事から墓石の完成~前編

下の写真の様に、現状の奥の雑木林の一部を伐採して新たに墓地を造成して、墓石を建てます。本日の現場ブログは、下の写真の様に、ブロックの外壁の墓地造成工事を中心にご案内させて頂きます。
 
【目次】
1.現状の墓地の雑木林の一部を伐開して、新たに墓石を建立~前編  

1.現状の墓地の雑木林の一部を伐開して、新たに墓石を建立~前編

墓地造成の場合には、その墓地造成場所の地目の名義が『墓地』でないとお骨の埋葬ができず、オブジェとしての見かけだけの墓石は建てられますが、墓石には納骨ができません。納骨できない理由は、昭和23年に制定された【墓地、埋葬等に関する法律】で、墓地以外の場所に埋葬又は焼骨の埋蔵をしてはならないと定められています。今回の造成墓地は周囲一帯がお墓で、墓地造成場所の地目は『墓地』で問題はありません。

墓地造成の際には、その造成場所の地目が『墓地』でないと、法律上埋葬や焼骨の埋蔵ができません。ご注意を

上記の写真の様に手前の墓石の右隣りに、現状の樹木を伐採して新しい墓地を造成致しました。既にある手前の墓石と新たに建立する予定の墓石のお客様とは、ご親戚関係で2つの墓石を横並びの配置で造りたいとのご要望があり、墓地造成を行い、新しい墓石を建立する予定です。

 

傾斜地の墓地の為、土留め用のブロック壁から施工します。ブロックの施工の際には、上下左右には鉄筋を這わせて補強を致します。これらの外壁工事は外注ではなく弊社職人の直接対応の工事です。

これらのブロック外壁工事も経費削減で、外注ではなく弊社職人の直接対応の工事です。

 

下の写真の様に丈夫なブロック外壁工事が完成致しました、続いて墓石の台座石の工事に移ります。台座石を設置する前に地盤の補強工事から始めます。

いつもの様にランマ-(地盤転圧機)を使ってしっかり地盤を固めます。その後台座石への設置工事に移ります。石と石との固定にはステンレス金具を使用致します。

 

後日の後半の現場ブログでは、墓石の完成までの工事をご案内させて頂きます。

弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

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