2023.03.05
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、現状の墓から新しいインド産墓石へ建替~完成扁

弊社お客様の墓石工事のご紹介です、本日の現場は豊川市内の曹洞宗のご寺院墓地で、前回2/22日の現場ブログでご紹介させて頂いた墓石工事の続きの工事の様子です。本日の工事内容は、いよいよこの現場のインド産高級墓石の完成までのご紹介です。

下の写真は、前回2/22日の現場の様子の写真です。本日、この墓石の完成です。
 
【目次】
1.現状の古い特大サイズの大名墓を撤去し、高品質のインド産高級墓石への建替えのご紹介です~墓石の完成扁  

1.現状の古い特大サイズの大名墓を撤去し、高品質のインド産高級墓石への建替えのご紹介です~墓石の完成扁

ここからは、本日の墓石建立の現場工事の様子です、墓石本体の3段目の台座石から設置致します。その後、2段目の台座石、1段目の台座石の設置と続きます。

 

上の写真の様に2段目の台座石の正面には四角い口が開いていて、この口の穴から納骨致します。よく見ると、この穴の奥には石の骨箱の一部が確認できます。以前は骨壺自体も一緒に納骨していましたが、骨壺のお骨は地に帰らず、墓石の中の狭い納骨スペ-スでは、骨壺で入れると数個でいっぱいになってしまい、その後のお骨が入らない為、今では一年ほどで朽ちる納骨袋に入れ換えて納骨しています。使い終わった骨壺は、弊社が責任をもって処分致します。

今では、骨壺ごと納骨する事は殆どなく、地に帰りやすくかさばらない『サラシの納骨袋』で納骨する場合が多いです。

続いて文字が彫ってある一番上の石『棹石』を運搬機で運び入れている様子と、実際の墓石に設置している様子です。これらの墓石の設置は最終的には人の手で、弊社ベテラン職人によって丁寧に慎重に行われます。

 

この墓石はインド産で、見た目は、岡崎産の高級石材に似た比較的細かな石で、色目も高級感がある品の良さを感じられます。この墓地全体を見渡しても、品質や見栄えも見劣りしない逸品と言えましょう。墓石の正面にはOO家之墓と刻まれています。弊社はこの文字の彫り方にも拘りがあり、文字の彫りの深さがより深い『深彫りの上等彫り』仕上げで、墓石からある程度離れた場所からも、文字がよりはっきり分かる陰影の仕上げになっています。

このインド産墓石は、この墓地全体の墓石の中でも石の品質や見栄えも申し分なく、文字の彫り方にも拘る、逸品の墓石と言えましょう。

 

本日、この後に墓開きご法要が営まれる予定です。墓開きでは、下の写真の様にサラシが巻かれた墓石の除幕(開眼)がされて、ご住職様のお経が読まれ、故人のお骨が納骨されることになっています。墓開きの手順や内容は個々の神社仏閣様で異なる場合があり、墓開き前に事前確認をしっかりしましょう。

墓開きの手順や内容は、同じ宗旨宗派でもお寺様や神社様によって異なる場合があります、事前に確認しましょう。

弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

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