2023.09.12
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、古いブロック枠の墓石から新しい墓石へ~後編

本日ご紹介の墓石工事のご案内は、先日9/9日の現場ブログの続きの墓石工事のご案内で、この墓石は本日完成致しました。現状の古い墓石から新しい石枠付きの墓石に建替えられる施工工事のご紹介です。下の左側の写真の様に、昭和の時代に建てられた墓石と経年劣化が進んで亀裂が入ったブロック枠の老朽化の為、同じ墓地に新しい石枠付きの墓石を建てられます。

この茨城産の墓石は、見た目は高級感のある青石系の濃い色で、石の目は特に細かく最高級国産墓石ならではの見映えです。

この墓石は茨城産最高級石材で、愛知県下の中でも弊社国産墓石専門店の強みで、他店様では入手困難な墓石です。

左側がブロック枠付きの現状の墓石で、右側が新しい墓石の完成写真です。
 
本日この墓石が完成し、【墓開きご法要と納骨式】が執り行われます。


【目次】
1.昭和の時代に建てられた古いブロック枠の墓石から石枠付きの新しい墓石への建替え~後編
  

昭和の時代に建てられた古いブロック枠の墓石から石枠付きの新しい墓石への建替え~後編

石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。

弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この工事写真を見る事で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかも確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真や墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。


ここからは上記でご案内の墓石の、実際の墓石工事の様子です。先日9/9日の現場ブログでご紹介の墓石の続きからの工事の様子です。一番下の石枠とその上には『芝台石』と呼ばれる厚み12cmの台座石が設置され、その上に茨城産の墓石本体の『三段目の四ツ石』が施工されました。下の写真の様に、四ツ石の石と石との接合箇所にはステンレス金具で補強されています。

 

続いて、墓石本体の『中台石、上台石』と設置されています。今回の現場施工は、墓地事情により3人の職人で対応させて頂きました、墓石の施工は危険が伴い、何より高価で傷つきやすい墓石にも注意が必要の為でもあります。

墓地事情や墓石の形態で、墓石の工事に携わる人数や工事方法が変わります、何より安全で墓石を大切に扱いたいとの思いです。


下の写真の様にほぼ全体の墓石の設置が完了し、花立や水鉢の墓石小物の設置と仕上げ加工で、この墓石工事が完成致しました。

 

 

上記でご案内の様に、この墓石は茨城産最高級で、国産墓石の中でも比較的濃い色の青みがかった奥深い広がり感じられる見映えです。又、国産の中でも石の目は非常に細かく、美しい墓石と言えましょう。是非、同じ茨城産墓石を、弊社諏訪店展示場でご確認してください。

家紋や蓮の花柄の彫刻も、石の目が細かいほどはっきり浮き出て、見栄えが良いと思われます。

 

弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

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