2023.10.14
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、浄土真宗お西のご寺院墓地の墓石建立~前編

本日ご紹介の墓石工事のご案内は、豊川市内の浄土真宗本願寺派(お西)のご寺院墓地内の墓石の建立のご紹介です。浄土真宗の特徴の『南無阿弥陀佛』を墓石の正面に彫り、線香は横に寝かせるタイプの小物を使用致します。本日の現場工事は、墓石基礎の中で最も大切な、基礎土台の施工の模様をご紹介させて頂きます。

下のカラ-CAD図面は、今回の墓石のご契約図面です。墓石の2段目にはスリン台と呼ばれる台座石が組み込まれています。

今回の墓石は、外国産墓石の中でも輸入され始めた実績も古く豊富で、変色や色あせが少なく見た目も高級国産に似て、折り紙付きの弊社お薦めの外国産墓石の1です。この石材はヨ-ロッパのポルトガル産で、弊社だけでも500基以上の建立実績があります。

今回の墓石は、輸入開始年数も豊富で、変色などの品質も優良で見た目も国産に似て、外国産墓石の中でも指折りの弊社お薦めのポルトガル墓石です。

【目次】
1.建立実績、石の品質、見た目も国産に似て弊社お薦めのポルトガル産墓石の建立~前編
  

建立実績、石の品質、見た目も国産に似て弊社お薦めのポルトガル産墓石の建立~前編

石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。

弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この工事写真を見る事で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかも確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真や墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。


ここからは、上記でご案内の墓石の工事現場のご紹介です。初めに墓地全体を20cmほど掘下げて、砕石を搬入後に転圧機(ランマ-)で地盤をしっかりと固めます。

 

転圧機で地盤をしっかりと固めます。意外と墓地で転圧機を使用している石材業者は少ないと思われます。墓石の施工方法などはしっかりと石材業者に確認しましょう。

続いて鉄筋を墓地全体に這わせます。その鉄筋にコンクリ-トを厚み10cmほど流し込みます。墓地中央の四角い箱は、将来お骨が納められるため元土の状態にする為に箱で囲っています。

 

墓地全体に鉄筋入りコンクリ-ト基礎の完成です。この基礎土台の上に、後日墓石が設置されます。

下のカラ-CAD図面は、この墓石の完成予想図面で、弊社工事はこの様な図面に基づいて施工工事を行っています。なるべくお客様に詳細内容をご理解頂く為、弊社現場ブログなどを活用しご理解を頂いております。

後日いよいよ、墓石の石材工事が始まります。

弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

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弊社は豊川商工会議所会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
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