豊橋市と豊川市の皆様、浄土真宗お西のご寺院墓地の墓石建立～中編
本日ご紹介の墓石工事のご案内は、１０／１４日、弊社墓石現場ブログでご紹介の豊川市内の浄土真宗本願寺派（お西）のご寺院墓地内の墓石の建立の続きからのご紹介です。本日の現場工事は、墓石の一番下の台座石の設置と石の骨箱、ブロック補強土台の工事の様子をご紹介させて頂きます。
下のカラ－CAD図面は、今回の墓石のご契約図面です。墓石の２段目にはスリン台と呼ばれる台座石が組み込まれています。現場写真は、一番下の台座石の完成写真です。
下の写真は、石の骨箱です。将来この箱にお骨が納められます。
今回の墓石は、外国産墓石の中でも輸入され始めた実績も古く豊富で、変色や色あせが少なく見た目も高級国産に似て、折り紙付きの弊社お薦めの外国産墓石の１です。この石材はヨ－ロッパのポルトガル産で、弊社だけでも５００基以上の建立実績があります。
今回の墓石は、輸入開始年数も豊富で、変色などの品質も優良で見た目も国産に似て、外国産墓石の中でも指折りの弊社お薦めのポルトガル墓石です。
【目次】
１．建立実績、石の品質、見た目も国産に似て弊社お薦めのポルトガル産墓石の建立～中編
建立実績、石の品質、見た目も国産に似て弊社お薦めのポルトガル産墓石の建立～中編
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ－ムペ－ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この工事写真を見る事で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかも確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。
弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真や墓石の現場工事写真をホ－ムペ－ジに掲載させて頂いております。
ここからは、上記でご案内の墓石の工事現場のご紹介です。前回でご紹介の鉄筋入りコンクリ－ト基礎の上に、石枠（台座石)を設置致しました。この石枠は30cmほどの高さがあり、この石枠の上に墓石本体が設置されます。昔は石枠がなく直接地面の上に墓石本体を設置していましたが、雨が降ると地面の土が跳ねて汚れたり、地面の湿気、落葉、ゴミ等でも汚れが付きやすく、今では石枠を設置するのが一般的になりました。
石枠の石と石との接合箇所には、ステンレス金具で固定します。上記でもご案内の様に石の骨箱を設置致しました。この骨箱の底は元土と直結しており、お骨は百年ほどの長きに渡りゆっくりと地に帰られます。
石枠と石の骨箱の設置が完了したら、墓石本体を支える基礎補強土台の設置です。今回は厚み15cmの巾広ブロックを使用しました。このブロック基礎土台の上に、後日墓石本体が施工されます。
後日いよいよ、墓石が完成致します。この墓石の特徴の１つは、下の写真の様に墓石の一番上の石と２番目の台座石の間に、スリン台と呼ばれる台石をかましています。このスリン台を設置することで、もう一回り墓石の高さが増し、同じ様な形の墓石の中で個性も感じられます。
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ－ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。
山口石材本店のお墓には、施工１５年間施工保証が付きます。アフタ－も安心と身近な存在を目指します。
宜しけれは、弊社ホ－ムペ－ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。
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