2023.11.24
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、徳川家ゆかり大恩寺様供養塔の建立~part.1

弊社お客様の墓石の工事のご紹介です、豊川市御津町内の浄土宗の御津山大恩寺様の永代供養塔の建立工事のご紹介です。このご寺院は、今はやりの【どうする家康】でも人気の徳川家ゆかりのご寺院で、同時に牛久保城主で牧野家の菩提寺でもあります。境内には徳川家ゆかりの方々の墓石も祀られております。

下の写真は、大恩寺様境内の県指定の文化財の山門写真と大恩寺様境内墓地内の一角に永代供養塔を建立する事となり、墓石工事を致します。

 

下のイラストは、永代供養塔の完成ご予定のカラ-CAD図面で、墓地中央には、蓮華台付の観音様が安置され、右側には墓誌(故人の方の戒名等)が彫られている石版、左側には卒倒婆をたてる塔婆立が配置されています。

 

豆知識 大恩寺様について  https://www.toyokawa-map.net/spot/000259.html
大恩寺の創建については、推古天皇の時代(593~628)、三論宗の布教のために高句麗から訪れていた僧の恵灌   (えかん)が、御津山の約2㌔北東に位置する新宮山に「浄光院」を建立したのが始まりとされています。それから約700年後の1444年、浄土宗を広めるためにこの地を訪れた茨城県の「弘経寺」(ぐぎょうじ)の僧侶、了暁(りょうぎょう)が、当時荒れ果ててしまっていた寺を再興。浄土宗大運寺を開きました。

【目次】
1.徳川家ゆかりの御津山大恩寺様の永代供養塔の建立~part.1      

徳川家ゆかりの御津山大恩寺様の永代供養塔の建立~part.1

下の写真の様に、大恩寺様の境内墓地内に新たに永代供養塔を建立するため、墓石工事を始めました。現状の墓誌の移設、墓地整地工事などの作業です。

 

続いて、特大の石の骨箱の工事の様子で、8枚の石材を組み合わせて設置しています。ご寺院用の永代供養塔の為、サイズも特別に大きなものです。

 

最近では、各ご寺院の永代供養塔への納骨の頻度も増え、檀家の方々の永代供養への関心も高まっており、当ご寺院もこのご要望に応じて、供養塔の建立となったとご住職はお話しされておられました。

檀家様の後継者が遠隔地で墓石管理が充分にできない事情や少子化など社会風潮に応じで、永代供養塔などに納骨するニ-ズが増しております。

下の写真は工事が完了した特大骨箱です。将来この骨箱の中に、永代供養されたお骨が納められます。骨箱の8枚の石材は、ステンレス金具やモルタルで補強されています。

 

本日の工事はここまでです、後日、観音様の台座石などの工事を予定しております。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

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