豊橋市と豊川市の皆様、浄土宗ご寺院の永代供養塔本体工事~パ-ト2
【目次】
1.浄土宗ご寺院の永代供養塔本体工事~供養塔本体の設置工事
ご寺院の境内墓地内に永代供養塔を建立、特大納骨箱に続いて納骨本体の設置工事
下の右の写真は、前回までの工事の写真で、ここに右のカラ-CAD図面の様な供養塔の建立を致します。
下のCAD図面の様な、供養塔を建てます。供養塔の下半分は、地中に埋まる特大サイズの石の納骨箱です。上半分は供養塔本体で、一番上の台座石には観音様が鎮座しています。
本日ご紹介の墓石工事のご案内は、豊川市内の浄土宗のご寺院の境内墓地での永代供養塔の工事のご紹介です。この永代供養塔は、貴ご寺院様の檀家様限定の供養塔で、身寄りが無くなった方や個々の理由で墓じまいの方々の御骨を永代供養するために造られた供養塔です。ご希望で、納骨スペ-スには骨壺ごと保管することも可能なサイズの納骨堂です。
下記の本日工事のご紹介の前に【弊社お薦めポイントのご案内】
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この工事写真を見る事で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかも確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。
弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真や墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。
【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石の工事現場のご紹介です。1/12日の前回の現場ブログでご紹介の工事の続きからの工事の模様です。地中の特大骨箱に石の蓋が設置され、蓋の中央には、納骨用の四角い穴が開けられています。この蓋も通常の重さより何倍も重く、三脚で吊上げての設置工事になりました。
この納骨用の四角い穴は、地面と直結しており、納骨されたお骨はゆっくり地に帰られます。
この特大骨箱の上に供養塔本体の壁石が設置されました。後日に、この壁石の内側には骨壺などを置く為の石の棚などが設置されます。
この壁石の左横の石には、建立年月と建立者の名前が刻まれています。壁石の正面には、【南無阿弥陀佛】と刻まれたはめ込みの黒い板石が嵌ります。南無阿弥陀佛の参考の文字は、このご寺院の本堂に掛けられている実際の書体を写させて頂いたものを使用致します。下の写真の様に、この南無阿弥陀佛の書体には特徴があり、トゲの様に尖っており厄除けの意味もあるそうです。
本日の供養塔工事はここまでです、後日、続きからの工事が行われます。
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。
山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。
宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。
ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。
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