2024.02.26
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、昔ながらの墓地に最新デザイン墓の建立~前編

【目次】
1.昔ながらの墓地に最新デザイン墓の建立~前編

昔ながらの墓地に最新デザイン墓の建立~前編

下の図面は、このお客様のご契約カラ-CAD図面で、人気の高い最新のデザイン墓石の建立を致します。石はピンク系の淡い色目です。


墓石本体の真下には、ブロックなどで基礎補強土台を設置致します。この補強土台が無いと墓石本体が傾く恐れがあります。。

下記の本日工事のご紹介の前に【弊社お薦めポイントのご案内】

石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この工事写真を見る事で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかも確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真や墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。

【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石の工事現場のご紹介です。下の写真は墓石工事の着工前の墓地の様子で、墓地の中は元土の状態で、このまま墓石を設置すると傾く恐れがあり、基礎補強土台を設置致しました。

ブロック補強土台の内側には、御骨が納められる石の骨箱があります。この骨箱の底は元土で、御骨はゆっくり地に帰られます。

豆知識 お骨はどのくらいで土に還るの
御骨が土に還るのには、非常に長い年数がかかります。
土葬した遺体は、数十年から100年程度で土に還ると言われています。
火葬した遺骨の場合はそれ以上で、土に還るまで数百年かかると言われています。
焼骨は、高温の火葬炉で火葬された際に表面がセラミック状に変化し有機物が殆ど無い為に分解されにくく、非常に土に還りにくくなります。
少しでも早く土に還したい場合は、遺骨を粉状に砕く「粉骨」をすることで、期間を短くできます。

なお、土葬でも火葬でも遺骨がどのくらいの期間で土に還るかは土壌の性質によります。土壌は酸性である方が、早く土に還ります。
日本各地でも旧跡時代のものと言われる遺跡から人骨が発掘されるくらいなので、条件によっては一万年以上、遺骨は土に還らず残り続けるかもしれません。

御骨は一般的に100年以上かけて分解される為、骨箱のスペ-スが充分でないと、ご遺族の御骨の量が増え続けると納骨できない状態が予想されます。

後日このデザイン墓石が完成致します。

弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

フリ-ダイヤル 0120-148-809

(0533)83-5530

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