2024.03.24
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、30年以上の草防止対策をした墓石~基礎編

【目次】
1.建立後30年以上の長期にわたり、草防止対策をした伝統の墓石の建立~基礎編

建立後30年以上の長期にわたり、草防止対策をした伝統の墓石の建立~基礎編

下の墓地写真は、このお客様のご契約の墓地で、豊川市内では比較的大きなサイズの墓地です。

温暖化の影響もあり、大きな墓地ほど草の管理が大変で、放っておくとアッという間に墓地全体が草だらけになり、草防止対策が必要です。
 

墓地の隙間には、厚み40mmほどのコンクリ-トを流し込みます。一般的には、墓石建立後の30年以上草防止が期待できます。

豆知識 檀家について
檀家とは、「特定のお寺に属し、供養や葬儀などを行ってもらうことと引き換えに、そのお寺に寄進・御布施をしてそのお寺を支えていく家」を指す言葉です。
ちなみにこの「檀家」は、浄土真宗では「門徒」、浄土宗では「信徒」と呼ばれます。
檀家と度々使われる言葉として菩提寺があります、「檀家と菩提寺の関係について紹介します。
菩提寺とは、「先祖代々のお墓が経っているお寺であり、そこで葬儀や法要をお願いしているお寺」をいいます。ちなみに「菩提寺」と非常に似た言葉として「檀家寺」というものがあります。
「自分はそのお寺の檀家であり、葬儀や法事を依頼している。しかしそのお寺には先祖代々のお墓はない」という場合は、「菩提寺」ではなく「檀家寺」とされます。ただ現在はこの2つを明確に使い分けることはあまりなく、「菩提寺」という言葉でまとめられることが多いといえます。
菩提寺(檀家寺)は檀家に対して、お墓の世話を行ったり、葬儀や法事を行ったりします。対して檀家は、菩提寺(檀家寺)に対して御布施や寄進を行います。つまり菩提寺(檀家寺)と檀家は基本的には持ちつ持たれつの関係なのです。

下記の本日工事のご紹介の前にご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。

【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石工事のご紹介です。下の写真は、このお客様の墓石工事前の現状の墓地の様子です。このまま墓石を建てると傾く恐れがあり、基礎補強土台を設置致しました。

下の写真の様に、元土を30cm程度掘り下げて、ランマ(地盤転圧機)で、地面をしっかりと固めます。

 

続いてブロックで基礎補強土台を設置致しました。

この基礎補強土台の上に、台座石と石の骨箱の設置です。

 

本日の墓石工事はここまでです、明後日、墓石が完成致します。


弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

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