2024.04.13
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、今年開創1300年の財賀寺様の宝篋印塔工事

【目次】
1.今年の秋、開創1300年を迎える財賀寺様の宝篋印塔の墓石の修理

今年の秋、開創1300年を迎える財賀寺様の宝篋印塔の墓石の修理

下の左側の写真は、仁王門と仁王門に安置されている木造金剛力士立像は  国の重要文化財 に指定されています。 しかも、東大寺南大門の金剛力士立像に次いで、日本で2番目に大きいということです。そして、仁王門の前には、横綱・貴乃花の土俵入り跡 が残っているとのことです。又、今年の秋には開創1300年の記念行事なども行われる予定で、秘仏も公開される予定だそうです。
 
この財賀寺様のご住職墓石の宝篋印塔の石の納骨箱の設置工事を行いました。

下記の本日工事のご紹介の前に【ご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。

【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石工事のご紹介です。この現状の宝篋印塔の墓石には骨箱が無く、納骨することが大変の為、一度、全ての墓石本体を分解して石の骨箱を設置して、再度復元致しました。今後のご住職の納骨にも対応ができることとなりました。

 

豆知識 財賀寺様について
神亀元年(724年)、聖武天皇の勅願により、行基菩薩開闢。弘法大師中興。 最盛期には七堂伽藍を有し、山内外に数百の院坊を備えていました。
源頼朝が平家討伐を祈願、そのお礼として八間四面の本堂ならびに仁王門を再建、寺領千三百石余を寄進されました。
応仁年間の兵火により、二十余坊を残すのみとなりました。牧野古白が再建、以降、今川・徳川などの諸将の庇護をうけました。
特に徳川家康は、朱印百六十石余、山林三十六町余を与え、当寺は十万石の大名と同じ格式を認められていました。
読み方については確定されていませんので、「ざいかじ」でも「ざいがじ」でも「さいがじ」でも構いません。
書道の場合を除いて「ざいかじ」で一応統一しています。
上記でもご案内のとおり開創1300年の節目の年で、10/12㊏~11/4㊊の期間中に【秘仏様二十八部円陣、秘仏本尊千手観音】の特別ご開帳ができます。詳しくは財賀寺様のホ-ムペ-ジにてご確認ください。
https://www.ccnet-ai.ne.jp/zaikaji/
弊社は、地元地域の神社仏閣様の発展にご協力させて頂きます。

弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

フリ-ダイヤル 0120-148-809

(0533)83-5530

弊社は豊川商工会議所会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
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