2024.04.29
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、神道の昔ながらの墓石の建立~鉄筋入り基礎編

【目次】
1.神道型の昔ながらの伝統の墓石の建立~鉄筋入りコンクリ-ト基礎編

神道型の昔ながらの伝統の墓石の建立~鉄筋入りコンクリ-ト基礎編

下のカラ-CAD図面は、このお客様ご契約墓石図面で神道の伝統の和型です。墓地の写真は、墓石着工前の現場の様子で、この墓地に鉄筋入りのコンクリ-ト基礎の工事から始めさせて頂きました。
 
下記の本日工事のご紹介の前にご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。

【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石工事のご紹介です。下の写真は、このお客様の墓石工事前の現状の墓地の様子です。

墓地全体を25cm程度掘り下げて、墓地中央ほどに『石の骨箱』が設置されています。


この骨箱以外の墓地全体には、直径9mmほどの太めの鉄筋を這わせて、厚み10cm程度のコンクリ-トを流し込みます。


下記の写真の様に、骨箱以外の墓地全体にはコンクリ-ト基礎が完成致しました。

コノコンクリ-ト基礎の上に、石枠が設置されています。

石枠の石と石の接合箇所には補強金具と鉄筋棒の二重補強がされています。

豆知識 墓石を建てる時期について
基本的にお墓を建てる時期は、建てる方の希望に合わせて自由に決められます。
お墓や埋葬に関する法律(墓地、埋葬等に関する法律)はありますが、こちらは火葬や墓地の場所、埋葬などのルールについて定めたものです。遺骨の納骨時期や期限について法律上で定められているわけではありません。
お墓を新しく建てる場合、一周忌や三回忌、新盆やお彼岸など、法要に合わせるケースが多いでしょう。法要には親戚が多く集まるため、その時期に合わせてお墓を建てたほうが、開催する側としても準備が楽になります。
お墓が完成するまでは、納骨堂や自宅安置で対応するのが一般的です。なお、遺骨を自由な場所に埋葬することはできませんが、自宅で保管すること自体は法律違反ではありません。
お墓を早く建てなければと焦って適当なお墓を建てるより、時期を多少伸ばしてでも、安心して預けられるお墓を選ぶほうがよいでしょう。
お墓を建てる時期に期限はないので、一時預かりの納骨堂を利用したり、手元供養をしたりしながら、時間をかけてお墓探しをするのも一つの方法です。
お墓がすでにある場合は、四十九日法要に合わせて納骨することが多いでしょう。しかし新たにお墓を用意する場合は、四十九日に合わせようとしても間に合わない場合がほとんどです。
お墓を購入する際、お墓探しから完成するまでにはある程度時間がかかるものです。そもそも、大切な方が亡くなったあとに、すぐにお墓について積極的な行動を取るのは難しいでしょう。
四十九日法要を無事に終えて、気持ちが落ち着いてからお墓探しを始めても、時期として遅くはありません。
「しばらくは遺骨をそばに置いておきたい」という方もいれば、「納骨をして気持ちに区切りを付けたい」という方もいらっしゃいます。納骨したい時期が決まっているなら、その時期にお墓が完成するように、早めから準備を進めておくとスムーズです。

後日下の図面の墓石が完成予定です。現場ブログでご紹介させて頂きます。

弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

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