2024.05.13
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、神道の昔ながらの墓石の建立~完成編

【目次】
1.施工15年間保証付きの神道型伝統の高級墓石の建立~完成編

施工15年間保証付きの神道型伝統の高級墓石の建立~完成編

下のカラ-CAD図面は、このお客様ご契約墓石図面で神道の伝統の和型です。墓石の写真は、実際に完成したこのお客様の神道型の墓石です。
 
神塔型の墓石の特徴は、一番上の石の頭が四角推で、仏型に比べて縦に長いです。

下記の本日工事のご紹介の前にご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。

【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石工事のご紹介です。4/29日弊社現場ブログの続きからのご案内で。本日この墓石が完成致しました。下記の写真の様に、墓石本体の真下には、ブロックの基礎補強土台が設置されています。いつもの様にブロック土台の内側には、石の骨箱があります。この箱の中に、後日お骨が納められます。
 

石と石との接合には、ステンレス補強金具を使用したいます。

 
 
この墓石は神道の為、墓石の一番上の石にはOO家之奥都城と彫られています。
 
豆知識 奥都城とは
奥都城は「おくつき」と読み、神道のお墓のことを言います。奥津城と書く場合もあります。しかし、地域によっては「おくつじょう」と読むケースも見られます。
奥都城の「奥」は、奥深いという意味です。または「置く」という意味ととらえる場合もあります。「城(き)」は、四辺を取り囲んだ一郭を表しているとされていますが、「棺」ととらえる見方もあります。一般的に解釈すると、外の世界から隔離された奥深い場所という意味や、棺を置く場所という意味になります。
奥津城と書くのは、お墓付近に池や川、海などがある場合という説があります。それ以外の場所であれば、都を使って奥都城と書くということだそうです。
しかし、地域に多い方の漢字を使うという説も存在します。例えば、地域で奥津城が多く使われていれば、奥津城を使うというケースです。
奥都城を使うのは、神官や氏子を勤めた人のお墓に使うという説もあります。この場合、先祖が神官や氏子を勤めたのみでも、奥都城を使用できるようになっています。
都という字は功績によっては使用できるという意味もあるそうです。(所説)
 
 
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

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