豊橋市と豊川市の皆様、豊川から三好へ墓石の移設工事~完成編
【目次】
1.墓石を豊川市からみよし市の共同墓地に移設~完成編
墓石を豊川市からみよし市の共同墓地に移設~完成編
このお客様の移設前の豊川市内のご寺院墓地の墓石の様子です、この墓石の形は昭和の頃に一世風靡をした『墓相型』と呼ばれた独特な墓です。この墓石をみよし市の共同墓地に移設復元致しました。下の写真は、このお客様の移設後の完成写真です。墓石本体の左側には、故人の戒名や命日を刻んだ石版(墓誌)が設置されています。
記の本日工事のご紹介の前に【ご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内】
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。
弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。
【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石移設工事のご紹介です。下記の写真は、墓石移設先のみよし市内の共同墓地の様子で、
下の写真の様に、先祖墓の左側には、『墓誌』と呼ばれる石版が設置されています。この石版には、故人の方の戒名や命日が刻まれています。
【豆知識 墓誌とは】
墓誌 とは、お墓の区画の中に建てられる、故人の戒名や没年月日が彫刻された石板です。「先祖代々墓」などと刻まれた墓石の隣に建てられます。
墓誌は必ず建てなければならないものではありません。墓誌が必要になる1つの理由は、「先祖代々墓」等と刻まれた先祖墓石には、一般的には4人分の故人の名前を彫刻しかできない為、それ以上の人数を残す場合、墓誌が必要になります。石板型の墓誌には、たくさんの故人の情報を刻んでおくことができます。なお、墓誌へ戒名を刻むことにすれば埋葬のたびに、ご住職様や神官様に、ご魂、お精抜き供養を行う必要がないため、のちの節約のために墓誌を作る人もいます。
墓誌に名前を刻むときには、一定の決まり事があります。一人の故人について、彫刻の項目は以下の通りです。
・戒名や洗礼名など、宗教・宗派ごとに授かった名前(無宗教のときは省略)
・俗名(生前の名前)
・没年月日(命日)
・没年齢(享年)
墓誌の名前は、一般的には没年の順番に、タイトルのすぐ横から縦書きで彫刻していきます。ただ、亡くなった順番で並べていくと、家族間の関係が分からなくなることがあります。
没年の順番で刻んだときの混乱を避けるため、夫婦ごとに名前を刻むパターンもあります。一代目から順番に、夫婦ごとに連名で彫刻していく方法です。家族関係がわかりやすくなりますが、未婚の人や早世の人は一人だけで彫刻されることになります。また、配偶者が亡くなり、墓誌に名前が刻まれたあとは、「自分のスペースが空いている」ように見え、死を強く意識させられるかもしれません。
後日、上記の様な図面の墓石が完成致しました。後日、墓開きのご法要が行われるご予定です。
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。
山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。
宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。
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