2024.06.17
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、曹洞宗のご寺院墓地に耐震墓石建立~本日完成編

【目次】
1.豊川市内の曹洞宗のご寺院所有の墓地に耐震の墓石建立~本日完成編

豊川市内の曹洞宗のご寺院所有の墓地に耐震の墓石建立~本日完成編

曹洞宗のご寺院所有の墓地で、6/15日弊社ホ-ムペ-ジ掲載の現場ブログの続きの工事のご案内で、下の写真の様に、本日この墓石が完成致しました。墓石の一番上の石には白いサラシが巻かれ、『墓開きご法要』の当日まで眼を閉じています。墓石の右側には、卒倒婆を立てる石の塔婆立が設置されています。


下記の本日工事のご紹介の前にご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。

【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石工事のご紹介です。墓石本体の真下の台座石(通称芝台石)の設置から始めさせて頂きました。いつもの様に台座石の中央には、石の納骨箱を設置致しました。

台座石の石と石との接合箇所には、ステンレス金具で固定しました。


二段目の台座石(通称中台石)には、骨穴が開けられおり、将来ここから納骨されます。

豆知識 お盆について
先祖の御霊を偲び、供養をする日として日本では欠かせない行事のひとつがお盆です。正式名称は[盂蘭盆会・うらぼんえ]と言います。
先祖の精霊を迎え追善の供養をする期間を「お盆」と呼びます。お盆の期間は通常、7月または8月の13日より16日までの4日間を指します。お盆(盂蘭盆会)は、先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく、成仏してくれるようにと、私たち子孫が、報恩の供養をする時だそうです。
[盂蘭盆会・うらぼんえ]とはインドのサンスクリット語のウラバンナ(逆さ吊り)を漢字で音写したもので、 転じて「逆さまに釣り下げられるような苦しみにあっている人を救う法要」という意味だそうです。
お盆の行事はお釈迦さまの弟子の一人、目連尊者(もくれんそんじゃ)が母を救う話に由来しています。
目連尊者はある時神通力によって亡き母が餓鬼道に落ち逆さ吊りにされて苦しんでいると知りました。 そこで、どうしたら母親を救えるのかお釈迦様に相談したところ、「夏の修行が終った7月15日に僧侶を招き、多くの供物をささげて供養すれば母を救うことが出来るであろう」とお釈迦様がおっしゃられたので、目連尊者がお釈迦様の教えのとおりにしたところ、その功徳によって母親は極楽往生がとげられたとのことです。
それ以来、旧暦の7月15日は父母や先祖に報恩感謝をささげ、供養をつむ重要な日となったそうです。 現在ではお盆は、先祖の霊が帰ってくる日ということで、親戚一同が集まってお迎えし供養します。
お盆の期間は会社や学校などもお休みのところが多いため、故郷を離れている人も帰郷する機会も多いことでしょう 。普段、お墓参りになかなか行けない人も、日頃のお礼の気持ちをご先祖様に伝えるいい機会です。お盆行事は、家族や一族があつまりご先祖を供養し、亡くなられた人をしのぶ行事として行なわれます。家族や一族が集まり、近況を報告しあったり、故人の思い出を語り合うことは大変に意義ある素晴らしい風習ですね。

完成した墓石にはサラシが巻かれています。


 

下の図面は、ご契約CAD図面です。

弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

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