2024.06.22
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、弊社ご契約墓石工事のご案内~東山墓地完成編

【目次】
1.豊川市内の東山墓地に耐震の墓石建立~完成編

豊川市内の東山墓地に耐震の墓石建立~完成編

下のカラ-CAD図面は、このお客様ご契約墓石図面で和型の三河地方の伝統の墓石です。墓地の写真は、この墓石の本体工事の完成した墓石の様子です。
 

下記の本日工事のご紹介の前にご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。

【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石工事のご紹介です。弊社6/11日の弊社現場ブログの続きからの工事の模様のご案内です。



 
 
豆知識 一般的にお墓に納骨できる方は?
お墓には、お墓の承継者と墓地管理者が許せば、誰でも入ることができます。お墓の承継者とは、墓地の使用権を継いでいる人です。墓地の名義人(永代使用権者)になっている人です。墓地の使用権利者がその上にお墓を建てて、これを所有します。
一方、埋葬に関しては墓地管理者の承諾のもと行います自分でお墓を所有していたとしても、遺骨を埋葬するときは管理者の許可が必要です。
慣習では、お墓には長男とその家族が入るのが一般的ですが、現代の少子化や宗教離れや地域制や宗教別によっては続柄の区別なく同じ墓石に納骨されるケ-スが多くなっていると思われます。ご次男・ご三男の方々は分家の初代としてお墓を立て、長女・次女は婚家のお墓に入られるのが今までの慣習です。現在では一般的になった「先祖代々之墓」は、明治の終わり以降に普及しました。明治時代には「家制度」が制定されました。本家や分家の考えも、家制度のもと定められたものです。この制度は江戸時代の武士階級の家父長的な制度に由来するといわれています。こうした中、お墓は父から長男に受け継がれ、本家の家族だけが入るものになったと考えられます。なお、現在では「家制度」は廃止されています。
公共墓地では親族に関係なく、知人など墓地の使用権利者の許可があれば誰でも納骨できる墓地も多くあります。現代の墓地事情は複雑になっています。例えばご夫婦で1つの両家墓はお互いの苗字の異なるご両親の方々を、共同のご先祖として1つの墓石に納骨されています。近年では、以前ではタブ-とされてきた慣習事も徐々に寛容になっていると思われます。詳しくは、市役所、神社仏閣などでご相談ください。

弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

フリ-ダイヤル 0120-148-809

(0533)83-5530

弊社は豊川商工会議所会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
https://toyokawa-cci.org/companylink/
弊社は東三河法人会会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
http://www.higashimikawahojinkai.com/aboutus/