豊橋市と豊川市の皆様、特大墓石の『墓じまい』墓地更地工事
【目次】
1.太平洋戦争の戦死者様の『特大サイズの墓じまい工事』
太平洋戦争の戦死者様の『特大サイズの墓じまい工事』
下の写真は、移動式クレ-ン重機を使用しての墓じまい工事の様子です。車の入らない狭い墓地などに有効です。
下記の本日工事のご紹介の前に【ご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内】
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。
弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。
【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の特大墓石の墓じまい工事のご紹介です。墓じまいをする前には、ご寺院のご住職様、ご神社の神主様などによるお経、禊をして頂く事をお薦め致します。
下の写真の墓石は、この地方の中でも特大サイズの墓石の解体の様子です。通常サイズの墓石の10倍以上の石材の量で、特に建立から70年以上の古い墓石の為、解体作業などはより慎重な行動が求められます。
【豆知識 お精抜きとお精入れについて】
開眼供養の意義のもと 仏像や仏画、お墓の石塔や位牌など、私たちが手を合わせて拝むものに仏の霊を宿すために行う儀式や作法を行うことを「開眼法要」といい、俗に「御霊入れ」「お性根入れ・精入れ・魂入れ」ともいいます。
お精入れとは、それまでモノだった仏像・仏画・位牌(いはい)・お墓などに魂を宿らせ、礼拝の対象にするといわれている儀式です。 また、魂入れは「開眼」ともいい、それにともなう法要を開眼法要、開眼供養といいます。 開眼供養に対して、魂を抜くことを閉眼供養(へいがんくよう)といいます。
仏壇の本尊や位牌は、魂入れを行わないとただの仏具でしかありません。 魂入れを行うことでこれらの仏具に先祖の魂が宿り、故人を供養できるようになると考えられています。 仏壇は設置するだけで使えるようになるものではないため、仏教において魂入れは重要な儀式です。
例えば、不要になった仏壇を処分する際には、魂抜きまたはお精抜きの供養が必要ですし、同時に新しく購入した仏壇もお精入れ(開眼法要・お性根入れ)が必要になります。 これらは、お世話になっている菩提寺に依頼するといいでしょう。
一定の年月を過ぎると、亡くなった人の霊は個性を薄れさせて祖霊となってご先祖様と融合し一体となると考えられています。 その時、「お位牌の祭祀」は終了します。 三十三回忌、五十回忌などを最終回忌として弔い上げ、祀り上げとすることが一般的です。
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。
山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。
宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。
ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。
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