2024.09.12
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、10基以上の墓石を1基の先祖墓に変更~前編

【目次】
1.墓地を縮小する為、10基以上の戒名墓を撤去して1基の先祖墓にまとめる墓石工事~前編

墓地を縮小する為、10基以上の戒名墓を撤去して1基の先祖墓にまとめる墓石工事~前編

下の工事前の写真の様に、10基以上の戒名墓と1基の先祖墓の大きな墓地から、ご契約図面の様な1基の先祖墓のみの管理の楽な縮小した墓地への墓地工事を致します。

下の図面の様に、墓地管理の楽な手頃な墓地サイズの墓石で、お参りにも足が進みます。

下記の本日工事のご紹介の前にご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。

【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石補強工事のご紹介です。現状の10基以上の墓石と先祖墓からなるご本家特有の大きな墓地です。大きな墓地は、草の撤去、数が多い花柄の入替え、墓地掃除などが大変で。お施主との会話の中でも、自然と墓地へ足が遠のくとの事です。この為、墓石を先祖墓1基にまとめて墓地全体のサイズをコンパクトにして、雑草対策も万全に致しました。

 
豆知識 墓石の処分方法について
不要になった墓石の撤去は、産業廃棄物として処分されます。一般には、石材店が墓石を撤去し、お骨を取り出して、残土やモルタルなどの撤去、更地にして土地を返還するまでが「墓じまい」の一連の流れです。これらの費用は、墓地の使用者つまり今まで使用していた墓地の名義人が費用をかけて行うものが一般的です。只、近年では墓地所有者がいない、住所が変わり連絡が取れないなど『管理責任者のない墓石』が増えています。
墓石を撤去する際に、一番問題となるのが中に入っている遺骨の行先です。遺骨は法律上、勝手に処分することはできませんので、行先を決める必要があります。取り出して新たに購入したお墓に納骨するか、ご寺院などの永代供養墓に納める等の方法がありますが、いずれにせよ「改葬」の手続きは必要になります。海へ散骨を希望する場合、自治体の許可をとる必要はありません。ただし、一部を手元に残しておくような場合は、いずれその遺骨を納骨する場面が出てくることを踏まえ、改葬許可証を取得しておいた方が良いでしょう。

ここからは、新しい石枠の設置工事の様子です。地面を30cm程度掘り下げて、ランマ-(転圧機)でしっかり地盤を固めます。
 


本日の工事はここまでです、後日墓石本体への工事が始まります。

弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

フリ-ダイヤル 0120-148-809

(0533)83-5530

弊社は豊川商工会議所会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
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