豊橋市内の共同墓地、品質も建立実績も豊富なポルトガル産墓石の工事｜山口石材本店・お仏壇の山口

2022.09.29

和型墓石

豊橋市内の共同墓地、品質も建立実績も豊富なポルトガル産墓石の工事

弊社が販売した墓石の中でも、群を抜いて人気のポルトガル産墓石の施工

下記のＣＡＤカラ－図面は、この墓石の完成予想図面です。

下の写真は、実際に完成した墓石です。この墓石の墓地は宗旨宗派問わずの町内会の共同墓地で、個性的なモニュメント墓石を始め多種多様の墓石が建立されています。その中でも、本日ご紹介の墓石は、東三河地方で昔より殆ど変わらない形の和型墓石です。この和型墓石は台座石が三段に積まれ、一番上の縦長の棹石には文字が彫られている『８寸３段型和型墓石』と呼ばれる、この地方で明治時代頃から受け継がれている伝承の形の墓石です。

この墓石は、ヨ－ロッパのポルトガル産で、弊社先代社長時代から販売し続けて、弊社のみのポルトガル産墓石の累計建立本数は５００基以上で、弊社墓石の産地別の中でも群を抜いて最多本数です。この外国産のポルトガル墓石を特にお勧めする訳は、販売金額が国産ほど高く無く、地元の高級な岡崎産の見栄えに似ていること、そして何より品質も折り紙付きでこのポルトガル産墓石の殆どに変色が見られないことです、お客様にも安心してお勧めができます。
ポルトガル産墓石は、弊社のみでも５００基以上の豊富な建立数で、品質と見栄えにも自信をもってお勧め出来ます。

　
ポルトガルの大理石と墓石用の御影石材のご紹介は、下記のURLでご確認ください。
https://www.gsj.jp/data/chishitsunews/91_05_03.pdf

【お墓の形】　　　墓石本体８寸３段型　芝台石と全面開き型外柵石付

【お墓のサイズ】　横幅144.5ｃｍ　奥行147ｍ　高さ170ｃｍ

【墓地の場所】　　豊橋市　町内会共同墓地

【宗教】　　　　　浄土真宗　真宗大谷派

下の写真は、このお客様が浄土真宗の真宗大谷派の宗派で、ご住職様のお勧めで『南無阿弥陀佛』と正面の文字を彫らさせて頂きました。南無阿弥陀仏という言葉を簡単に訳すと「阿弥陀さまに心から従います」や「阿弥陀さまにすべてお任せします」といった意味になるそうで、そこから転じて、葬儀などで唱えられる念仏には「故人を阿弥陀さまの力でどうか極楽へ」という願いが込められるようになったそうです。但し南無阿弥陀佛の意味にはこの他にも所説があります、ご参考にして頂ければ幸いです。

墓地の隙間の仕上げには玉砂利を搬入します、弊社の使用の玉砂利は、那智色の玉砂利の中でも濃い目の色で上品な見栄えのこだわりの品です。

　
下の写真の様に、墓石の小物は、標準タイプより大きなサイズのデラックス特大型の小物を採用し、標準型の小物より一回り大きなサイズにすることで存在感や高級感を感じられます。特に左右の花立の内側に設置されている『お供物を供える特大供物台』にも拘り、供物台の石を大きくすることでゆったりとお供物を置くことが出来ます。弊社はお客様目線に立って、墓石の使い勝手にもこだわり、お客様が気持ちよくお墓お参り出来て、自然とお墓参りに行きたくなる様な墓石づくりを心掛けています。