2025.02.01
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、古い墓石から新しい墓石への建替え再建~part1

【目次】
1.豊川市内の共同墓地で、現状の古い墓石から新しい先祖墓への建替え再建工事~旧墓石の墓じまい編

豊川市内の共同墓地で、現状の古い墓石から新しい先祖墓への建替え再建工事~旧墓石の墓じまい編

下の写真は、現状の古い墓石で8基の墓石の管理が大変で、新しい先祖墓にまとめる墓石工事を行います。現状の墓地のサイズも70%ほど縮小してコンパクトサイズの墓地に変わります。

古い墓石の撤去後、下記のカラ-CAD図面の様な墓石が後日完成致します。墓地の裏側には、雨水や土壌の侵入を止める為の豆板のコンクリ-ト壁を設置致しました。古い9基の墓石は、丁寧に処分させて頂きました。

墓石本体は、新潟産の国産の高級墓石です。国産の中でも比較的濃い色の石の目が細かな石材です。

下記の本日工事のご紹介の前にご契約のお仏壇・墓石の施工写真の掲載のご案内
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この掲載の工事写真で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかもホ-ムペ-ジ上で確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真、墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。

【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、上記でご案内の墓石工事のご紹介です。ご住職様のお精抜き読経後に、現状の8基の墓石の撤去、お骨の取出し、墓地更地工事をさせて頂きました。
 
豆知識 焼骨について
日本に古くからある火葬の文化ですが、日本で亡くなった方の99パーセント以上は火葬を経て弔われることになります。国土の狭い日本においては、「火葬」という選択肢は、物理的にも精神的にも受け入れられやすいものだったと推測されます。ただ、一部の例外として「土葬」があります。土葬ができる墓地にしたい」と考えた場合でも、都道府県知事からの許可が下りる可能性は極めて低いといえるでしょう。このような事情もあり、日本では「亡くなること」と「焼骨に伏すこと」がほとんどイコールで語られているのが現状です。
火葬を行うためには、死亡判定後24時間以上の時間を置くことが必要です。 昔は火葬の技術が未発達であったため、仮死状態を本当の死亡状態と間違えて診断することがあったといわれています。このようなことを踏まえて、「死亡後24時間以上経たないと火葬にすることができない」とされたのだと考えられています。亡くなった当日に通夜を行うことはできても、葬式・告別式(これの後に火葬が行われるのが基本)は翌日以降にまわされるのは、このような事情もあると推測されます。葬儀のかたちのひとつとして「直葬(通夜や葬式・告別式をせずに、火葬だけを行うやり方)」がありますが、このかたちを選ぶ場合でも、24時間以上の時間が必要です。
もっとも、人が亡くなった後には行わなければならないことがたくさん出てきます。このため、24時間などあっという間に過ぎてしまうでしょう。

墓石の撤去には、エンジン付運搬機を使用して、安全に効率よく作業することが出来ました。


続いて、雨水、葉っぱ、土砂崩れなどを防ぐ為のコンクリ-トの豆板を設置致しました。後日、墓石の石枠の工事が行われます。
 

弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

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