豊橋市と豊川市の皆様、現状の墓から新しいインド産墓石へ建替～中編
弊社お客様の墓石工事のご紹介です、本日の現場は豊川市内の曹洞宗のご寺院墓地で、前回２／１１日の現場ブログでご紹介させて頂いた墓石工事の続きの工事の様子です。本日の工事内容は、墓石の台座石の設置作業のご案内で、新しく建替えられる墓石は、見た目や品質も申し分ないインド産高級墓石です。
下の写真は、前回２／１１日の現場の様子の写真とこの墓石が完成した際のカラ－イメ－ジ図面です。
【目次】
１．現状の古い特大サイズの大名墓を撤去し、高品質のインド産高級墓石への建替えのご紹介です～中編の墓石の台座石工事
１．現状の古い特大サイズの大名墓を撤去し、高品質のインド産高級墓石への建替えのご紹介です～中編の墓石の台座石工事
ここからは、現状の古くなった墓石の解体工事（墓じまい）の後の墓地に、新しい墓石の建立の現場工事のご紹介です。墓石にとって最も大切な地盤の基礎補強から始めます。下の墓地の写真の様に鉄筋入りのコンクリ－ト基礎を施工する為に、墓地全体を20cmぼと掘り下げて元土を取り省きます。次にコンクリ－トを流し込む為に木材で型枠をつくります。
型枠を設置したら、網の目の状態に鉄筋を張り巡らします。真ん中に木の箱の中のみコンクリ－トではなく元土で、将来お骨が納骨されます。お骨は永い年月をかけて地に帰られます。コンクリ－トは墓地全体に10cmほどの厚みで流し込みます、ちょっとした駐車場の基礎より強いかも知れません。
お客様の墓石は大丈夫ですか、墓石にとって最も大切な基礎補強は個々の石材業者で異なります、弊社の墓石には【施工１５年間保証】が付いています。この保証の裏付けにもなっていて、鉄筋入りコンクリ－ト基礎を始めとしたこれらの補強工事が施されていて安心です。
下の写真の様に、墓地全体鉄筋入りコンクリ－ト基礎が出来上がりました。
鉄筋入りコンクリ－ト基礎の上に、墓石の外柵石（石枠）を設置していきます。外柵石とコンクリ－ト基礎の間にもモルタルを充分に使用して施工します。石と石との接合箇所には、いつもの様にステンレス金具で固定して補強致します。
この外柵石（石枠）の形は、前側の参拝用の床板が大きなサイズの１枚石でできている為、参拝時にゆったりと安全に動ける様に設計されています。
特にご高齢者の方は、お墓の参拝スペ－スが狭く不安定な構造の場合、後ろに振り向きざまによろけたり、転倒の原因にもなり危険です。近年の弊社への墓石のニ－ズは、墓石の見栄えと、使い勝手が良く作業がしやすい墓石を求められるお客様が増えております。
続いて下の写真の様に、墓石本体の真下の基礎補強の様子で、重さ１トン以上の墓石本体を支える為に、幅広のブロックを四方に施工しています。このブロック土台の上に墓石本体を設置致します。このブロック土台は上記の鉄筋入りコンクリ－ト基礎と合わせて、弊社の施工１５年間保証の重要なポイントになっています。
次回はいよいよ、墓石本体の完成です。下のイメ－ジ図面の様な墓石が完成致します。後日、現場工事の模様をご紹介させて頂きます。
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ－ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。
山口石材本店のお墓には、施工１５年間施工保証が付きます。アフタ－も安心と身近な存在を目指します。
宜しけれは、弊社ホ－ムペ－ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。
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（０５３３）８３－５５３０
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