豊橋市と豊川市の皆様、既設の石枠を再利用して神道型墓石建立~完成
下の図面は、ご契約のカラ-完成図面と実際に、豊川市営御油墓園に完成した新道型の墓石の写真です。
【目次】
1.以前に施工さた石枠付の墓地に、新しい神道型の墓石の建立~完成扁
1.以前に施工さた石枠付の墓地に、新しい神道型の墓石の建立~完成扁
下の写真は、3/31日に弊社ホ-ムペ-ジに掲載させて頂いた現場ブログの工事の写真で、今回はこの現場の続きからの作業で、神道型の墓石の完成までの工事内容のご紹介をさせて頂きます。
【新しいサ-ビスを始めました】
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この工事写真を見る事で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかも確認ができ、同時に、お客様には実際に墓地に出向く必要も無く、手抜き工事等の有無も判ります。
お客様の墓石工事の様子を、実際に墓地に出向く必要も無く弊社ホ-ムペ-ジでご確認できます。
カラ-墓石完成予想図面の8寸3段神塔型の先祖墓
ここからは本日の工事の模様をご紹介させて頂きます、下の写真は墓石本体の三段目の台座石設置の様子で、この上に二段目と一段目の台座石と設置されていきます。この台座石は4個の石材で組まれており、通称四ツ石と呼ばれています。これらの石材の接合箇所にはステンレス補強金具で固定されています。四ツ石の台座石の正面には、神道には一般的な三宝の形の供物台の石が設置されています。
続いて二段目の台座石の設置で、この石材の正面には、将来納骨されるお骨の搬入穴が開けられています。この穴の下には、写真の様に石の骨箱が墓石内部の置く深くまで設置されています。この納骨穴は、下の写真の様にロ-ソク用のステンレス金具が入っている石の祠が置かれ、日頃は閉ざされています。納骨時はこの祠を外して納骨されます。
納骨時には、石の祠を外して納骨穴からお骨を入れます。
続いて一段目と一番上の棹石を設置致しました。一番上の棹石は、仏用の棹石より18cmほど長くつくらています。この理由は、仏用の正面の文字は、【OO家之墓】や【南無阿弥陀佛】などが多く5~6文字数です。一方の神塔型の文字は、【OO家之奥都城】と彫られる場合が多く文字数も7文字以上と増える為、棹石が長くなります。奥都城とはお墓とおなじ意味で、「奥(おく)」とは、奥深い意の「奥」や「置く」を意味するといわれる。「城(き)」は、古代の「胆沢城」の「城」の用例にみるように棚・壁などで四辺を取り囲んだ一郭の場所をいい、また「柩(ひつぎ)」の意味もあるとされる。全体の意味としては、「奥深い所にあって外部から遮られた境域」ということであり、また「柩を置く場所」の意となると説明されています。
墓石の小物を設置して墓石工事の完了です。
上の写真の様に、墓石の小物は5個で、一番上に家紋が彫られている水を供える水鉢石、真ん中の段にはロ-ソク立などのステンレス金具が収納されている石の祠、下の段の左右には、竹筒を模した榊立が2本、真ん中には、お塩やお米やお神酒などを備える三宝石が設置されています。
水鉢石の家紋名は、丸に若根笹で、棹石の正面にはOO家之奥都城と彫られています。
神道型の墓石が完成して、後日墓開きが執り行われるご予定です。
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。
山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。
宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。
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