2023.11.04
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、神道の最新のモダン未来墓の建立~基礎工事編

本日ご紹介の墓石工事のご案内は、神道の宗教のお客様の墓石で、豊川市内の宗派問わずのご寺院墓地で、勝手に真似できない【意匠登録済み最新オリジナル西洋墓】のご紹介です。

下のカラ-CAD図面は、今回の墓石の参考にした未来墓と実際のお客様のご契約図面です。下記のご参考資料の墓石は、意匠登録済みの未来墓です。
 
下のCAD図面は、今回ご契約のお客様のご契約のシメ-ジ図面です。この墓石の工事を行わさせて頂きます。

今回の墓石は、最新のCAD図面を参考に、実際のお客様の墓地サイズに合わせてデザイン化した、人気のあるオリジナル墓石です。ご期待ください。

【目次】
1.意匠登録された勝手に真似できない最新のオリジナル未来墓の建立~基礎工事編
  

意匠登録された勝手に真似できない最新のオリジナル未来墓の建立~基礎工事編

石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。

弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この工事写真を見る事で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかも確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真や墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。


ここからは、上記でご案内の墓石の工事現場のご紹介です。この墓地は左右の境界石のない傾きやすい墓地の為、下の写真の様に鉄筋入りコンクリ-ト基礎ベ-スを施工致しました。ランマ-(地盤転圧機械)でしっかりと地盤を固めます。このランマ-で転圧すると4~5cmほど地盤が下がり締りました。

 

続いて木の型枠を作り、直径10mmほどの鉄筋を縦横の四方に這わせて、コンクリ-トを敷き詰めました。四角い木箱は、将来お骨が納められる場所で地面の元土と直結しています。この四角い箱はコンクリ-トを搬入致しません。墓地全体に鉄筋入りコンクリ-ト基礎を設置致しました。

 

下の写真の様に、お骨が納められる四角い穴と雨水や空気抜き用の丸い穴を各所に設けています。

下のCAD図面はこの墓石の完成予想図面で、色の濃い石材と色の薄い石材の2種類のコンビネ-ションで構成されています。このデザインは他社業者様は勝手に真似できない【意匠登録済み墓石】で、唯一無二のオリジナル墓石と言っても良いでしょう。又、正面の踊り場の右側には【墓誌】と呼ばれる石板、故人の方の名前や命日や享年が彫られています。

踊り場の左右には、黒色の玉砂利が設置され白黒のコントラストが映える墓石です。次回の現場ブログでは、墓石の石枠の施工工事の様子をご紹介させて頂きます。ご期待ください。

弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

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