2023.11.15
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、浄土真宗お西のご寺院墓地の墓石建立~完成編

本日ご紹介の墓石工事のご案内は、10/20日弊社墓石現場ブログでご紹介の豊川市内の浄土真宗本願寺派(お西)のご寺院墓地内の墓石の建立の続きからのご紹介です。本日いよいよ、この墓石が完成致しました、この工事の様子をご紹介させて頂きます。

下のカラ-CAD図面は、今回の墓石のご契約図面と実際に完成した墓石の現場完成写真です。
 
今回の墓石は前回でご紹介のとおり、外国産墓石の中でも輸入され始めた実績も古く豊富で、変色や色あせが少なく見た目も高級国産に似て、折り紙付きの弊社お薦めの外国産墓石の1です。この石材はヨ-ロッパのポルトガル産で、弊社だけでも500基以上の建立実績があります。ご参考ください。

今回の墓石は、輸入開始年数も豊富で、変色などの品質も優良で見た目も国産に似て、外国産墓石の中でも指折りの弊社お薦めのポルトガル墓石です。

【目次】
1.浄土真宗(お西)のご寺院墓地へ建立で、実績や石の品質や見た目も国産に似て弊社お薦めのポルトガル産墓石の建立~完成編
  

浄土真宗(お西)のご寺院墓地へ建立で、建立実績や石の品質や見た目も国産に似て弊社お薦めのポルトガル産墓石の建立~完成編

石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。

弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この工事写真を見る事で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかも確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真や墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。


ここからは、上記でご案内の墓石の工事現場のご紹介です。前回の現場工事の続きからで、墓石本体の3段目の台座石の設置から行いました。この台座石の石と石との接合箇所には、ステンレス金具で補強されています。この台座石の下には、石の骨箱が見えています。この骨箱に将来お骨が納められます。

豊川市の場合、市営の斎場で火葬(荼毘)されます。昭和の頃と比べると持ち帰られるお骨の量は少なく、骨壺も小さめの物が主流になっていると思われます。くわえて、宗派のご本山などに納める分骨をされる場合も少なくなっているのが実情です。

弊社のお客様の動向では、大きな骨壺と別に宗派のご本山に納める分骨を望まれる方が、以前より少なくなっていると思われます。

 

下の写真の様に、墓石本体の2段目、一番上の竿石の設置と続きます。

続いて、墓石小物(水鉢、花立、供物台、線香立)などの設置をして、一番上の竿石には白いサラシを巻き、墓石の完成です。

 

この墓石のお客様は浄土真宗(お西)で、一番上の竿石の正面には【南無阿弥陀佛】と彫られています。また、浄土真宗の宗派特有で、石の線香立は、お線香を横に寝かせるタイプの形状のものを、ご用意させて頂きました。

石のお線香立は浄土真宗の宗派特有で、お線香は横に寝かせてタイプのものをご用意させて頂きました。

 

弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

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