豊橋市と豊川市の皆様、鉄筋入コンリ－ト土台で、施工１５年保証の墓石
【目次】
１．鉄筋入りコンクリ－ト基礎土台で、施工１５年間保証付墓石の建立～前編
鉄筋入りコンクリ－ト基礎土台で、施工１５年間保証付墓石の建立～前編
下の左側の写真は、墓地全体に鉄筋を這わせて、右側の写真の様に、厚み10cmほどのコンクリ－トを流し込みました。この基礎土台の上に墓石本体を施工致します。
下の写真は、墓石本体の真下には基礎土台が無いと思われ、元土の上にそのまま墓石が設置され傾いていると思われます。
下記の本日工事のご紹介の前に【弊社お薦めポイントのご案内】
石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ－ムペ－ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この工事写真を見る事で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかも確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。
弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真や墓石の現場工事写真をホ－ムペ－ジに掲載させて頂いております。
【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、本日ご紹介の現場工事のご紹介です。この墓地には既にお客様が以前ご用意された石枠が設置されており、弊社の工事は、この既設の石枠の上に、鉄筋入りコンクリ－ト基礎土台を設置する工事から始めさせて頂きました。
下の石枠の写真の様に、この枠には元土のみの状態で、この元土の上に墓石を設置すると将来傾く恐れが高く、鉄筋入りコンクリ－ト基礎土台を入れて補強致しました。
下の写真は、傾いている墓石です。
補強土台無しに、そのまま元土の上に１トン近い重さの墓石本体を設置すると、将来傾く可能性が高くなります。
下の写真の様に、鉄筋を墓地全体の四方に這わせて、厚み10cm程度のコンクリ－トを流し込みます。四角の箱は石の納骨箱で、将来この箱に御骨が納められる為、この箱の真下は元土で、御骨は時間を掛け、ゆっくりと地に帰られます。
骨箱は、石材業者により箱自体省かれたり、石ではなくモルタルの箱で設置するなど様々です。弊社は神聖で大切な御骨という考えにより、石の骨箱を採用させて頂いております。
経費削減で石材業者によっては骨箱を省略する場合もあり、骨箱が無いと納骨スペ－スが狭く台座石の強度も下がるなどの弊害もあり、注意が必要です。
続いて、墓石本体の3段目の【通称四ツ石】の台座石の設置を致しました。この四ツ石の石と石との接合には、ステンレス金具とアンカ－などで補強を致しました。
本日の現場工事はここまでです、後日墓石が完成致します。
弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ－ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。
山口石材本店のお墓には、施工１５年間施工保証が付きます。アフタ－も安心と身近な存在を目指します。
宜しけれは、弊社ホ－ムペ－ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。
ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。
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