2024.03.11
現場のブログ

豊橋市と豊川市の皆様、街中住宅地のご寺院墓地への墓石建立~完成編

【目次】
1.街中のご寺院墓地に東三河地方で人気の8寸3段型と呼ばれる墓石の建立~完成編

街中のご寺院墓地に東三河地方で人気の8寸3段型と呼ばれる墓石の建立~完成編

下の左側の図面は、このお客様のご契約墓石のカラ-CAD図面で、墓石本体は8寸3段型と呼ばれ形で東三河地方を初め各地域で人気のある墓石です、右の写真は、実際に完成したご契約の墓石です。この墓石はインド産で、石の品質や見た目も良く、お薦めの外国産墓石です。
 

このお客様の家紋で、家紋名は『亀甲に桔梗』です。弊社は、家紋や文字彫りにも拘り、通常の彫りの深さより2倍以上深い深彫り(上等彫り)です。深彫りにすることで、彫りの陰影がはっきりして文字が見やすくなります。文字の中にはペンキは使用しません。どんなに高価なペンキでも、建立後10年以上経過すると、文字の中がハゲてきて見栄えが悪くなると思われます。

家紋や文字彫りにペンキを入れると、建立10年以上経過するとペンキが剥げだし、見栄えが悪くなると思われます。

下記の本日工事のご紹介の前に【弊社お薦めポイントのご案内】

石材業者によっては手間暇を省く手抜き工事の場合もあり、ご契約時などの際、墓石の施工方法をしっかり確認しましょう。
弊社は、弊社ホ-ムペ-ジ内のトップ面の『新着情報・現場』で、墓石ご契約のお客様の現場工事の施工写真を、施工手順ごとに掲載させて頂いています。この工事写真を見る事で、弊社の工事手順がご契約時の工事内容と合っているかも確認ができ、同時に手抜き工事の有無も判ります。

弊社は、お仏壇も墓石もお客様の同意の上、ご契約のお仏壇の設置の模様の写真や墓石の現場工事写真をホ-ムペ-ジに掲載させて頂いております。

【本日の墓石工事の現場ブログ】
ここからは、2/26日弊社現場ブログでご紹介させて頂いた工事の続きからの工事の様子で、本日この墓石が完成致しました。下の写真は、この墓石の3段目の台座石の内部で、真下には石の骨箱が見えています。

墓石の2段目、そして一番上の石を設置して、水鉢や供物台や花立や卒倒婆を立てる塔婆立などの小物を設置して完成です。いつもの様に、墓石の一番上の石には白いサラシが巻かれ、墓開きご法要までサラシで目隠しされています。

水鉢の石には家紋、花立には蓮の花が彫られています。

豆知識 家紋とは
家紋とは、祖先と家に伝わる紋章(ロゴマーク)です。ご先祖様から皆様へ繋がる血の流れを、簡単なマークに置き換えて表現したものです。家紋は、もともと天皇や皇族が着物につけた柄から生まれ、 その柄を決まった紋様にし、自分の牛車につけたものが家紋の始まりといわれています。

明治時代になると、「紋付袴」の黒紋入りが一般的となり、どの家にも必要なものになりました。
そこで代々続く武家以外の庶民では、家紋を比較的自由に決めていたそうです。ご自分の家の紋を調べる場合、祖父や親族などに聞くのが一番です。
 

下の写真は卒倒婆を立てる石の塔婆立が、墓石本体の右側に設置され、墓石の一番上の石にはサラシが巻かれています。

 

弊社はお客様ご希望で、墓開き当日に同行させて頂き、納骨や墓開きのお手伝いを無料サ-ビスにてさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

山口石材本店のお墓には、施工15年間施工保証が付きます。アフタ-も安心と身近な存在を目指します。

宜しけれは、弊社ホ-ムペ-ジ内、墓石の施工・納品事例もご覧ください。

ご相談、お問合せなどお気軽にご連絡ください。お見積りは、無料です。

フリ-ダイヤル 0120-148-809

(0533)83-5530

弊社は豊川商工会議所会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
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弊社は東三河法人会会員です、詳しくは下記のURLでご確認できます。
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